2022年1月18日更新
映画
舞台
出典
- 『和久井映見のプロフィール』(ORICON NEWS)
- 『和久井 映見』(ALPHA AGENCY)
- 『和久井映見 - 略歴・フィルモグラフィー』(KINENOTE)
- 『もう一度君に、プロポーズ ドラマ・時代劇』(TBS CS[TBSチャンネル])
- 『和久井映見の新曲・シングル・アルバム・ムービー(PV)の音楽ダウンロード、音楽ランキングなら』(music.jp)
- 『和久井映見、『ひよっこ』愛子さんとの共通点「根本的に陽気なところ」』(ORICON NEWS)
’91年「息子」(山田洋次監督)、「就職戦線異状なし」(金子修介監督)で、日本アカデミー賞新人賞、最優秀助演女優賞、日刊スポーツ映画賞助演女優賞、キネマ旬報助演女優賞など他多数を受賞し本格的に映画デビュー。’93年「虹の橋」で23歳の若さで日本アカデミー賞最優秀主演女優賞の栄誉に輝いた。翌’94年「夏子の酒」(CX)で初の連続ドラマ主演を果たし、以後「妹よ」(’94年 CX)「ピュア」(’96年 CX)「バージンロード」(’97年 CX)「二十六夜参り」(’98年 TBS 終戦記念特番)「殴る女」(’98年 CX)と主演をつとめ、その楚々とした中に芯の強さを秘めた清潔感あふれるキャラクターは多くの支持を得、若手演技派女優として確固たる地位を築いた。その後のドラマ主演作に’02年「抱きしめたい」(NHK 芸術祭優秀賞受賞作)、また’04年「9.11NYテロ 真実の物語」(CX)’05年「華岡青洲の妻」(NHK 金曜時代劇)などで、第13回橋田賞・第42回ギャラクシー賞テレビ部門個人賞を受賞した。他主演作に、’06年「ヘレンときよしの物語」(NTV)「君が光をくれた」(TBS)がある。近年では、NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」(’07年~’08年)で、国際ドラマフィステバル2008助演女優賞を受賞し、「不毛地帯」(’09年~’10年 CX)「必殺仕事人」シリーズ(’07年、’09年、’10年 ANB)などの話題作に出演。シリアスな作品からコメディまで存在感溢れる表現力で常に人々を魅了し続けている。
出典:タレントデータバンク