どんな人?
- 坂口渚沙は、AKB48の所属のアイドル。チームBとチーム8を兼任している。
- 2014年4月チーム8のメンバーとして活動を開始。40thシングル『僕たちは戦わない』に選抜されたほか、UHB北海道文化放送において自身の冠番組である『なぎさちゃんのミライ!トライ!ティービー』を持つなど活躍を続ける。
- 2016年6月実施の第8回『AKB選抜総選挙』 では70位(14,913票獲得)につけ、チーム8のメンバーとして初のランクインを飾った。
▼坂口渚沙
生い立ち
「なぎ」の愛称で知られる坂口渚沙は、2000年12月23日生まれの北海道出身。育った場所は、道内でもわりと都会のほうらしいが、自然あふれるところだそうで、
車で走ってると、鹿とか普通に歩いてるんです。[出典2]
また、出身地の自慢は、
ゆうばりメロン、旭山動物園、北キツネ、海産物[出典13]
だそうだ。
身長
2015年時点での坂口渚沙の身長は、148.5cm。
当時は将来の夢を「モデルになること」としており、
寝る前に必ず10回ジャンプして、牛乳を飲んで、ちょっとでも背が高くなるようにがんばってます。[出典2]
と、背を伸ばすための努力をしていると語っていた。[出典2]
芸能活動
チーム8の北海道代表としてオーディションに合格
チーム8は従来のAKBグループのコンセプト「会いに行けるアイドル」から一変し、「会いに行くアイドル」がコンセプトとなり発足。全国で一斉に開催されるオーディションによって47都道府県から1人ずつ代表が選ばれることとなった(したがってチーム8の全メンバーは47人)。[出典4]
オーディション秘話
2014年3月、このオーディションを受けた当時13歳の坂口は北海道554人の応募の中から代表として選ばれ、見事チーム8に加入することとなる。[出典5]
オーディション時にアイドル活動に懸ける思いを聞かれた時、坂口は
チーム8に入れたとしても楽しいことばかりじゃないと思うので、
精一杯の努力をして頑張りたいと思っています。
と力強く答えている。[出典5]
オーディションを受けたきっかけは?
そもそも、坂口渚沙がAKB48入を志したのは、2010年頃のこと。当時AKBはシングル『ポニーテールとシュシュ』をリリースしており、坂口は前田敦子ファンの同級生から生写真を見せてもらったそうだ。
こうしてAKBへの関心を持った坂口は、板野友美、渡辺麻友への憧れを募らせ、テレビで「チーム8」のオーディション告知が流れた際に、
北海道でやるんだ…受けたい![出典2]
チーム8お披露目時、トップバッターを飾る
2014年4月3日、チーム8お披露目の記者発表が行われた。このときチーム8の全47人のメンバー中、坂口はトップバッターでステージに登場。「北海道を全力でアピールします」とコメントしている。
これが初仕事となった坂口は、テレビ番組での密着取材で「すごく緊張した」と話している。[出典5]