2022年1月18日更新
どんな人?
▼前田敦子
生い立ち
前田敦子は、千葉県出身の1991年7月10日生まれ。現在年齢は33歳。身長161cm。[出典1]
マザコンを公言
前田敦子は母親と非常に仲が良く、自身がマザコンであると発言している。
独身時代に実家を出て生活していた際も、実家から目と鼻の先の距離に住んでいたという。そのため頻繁に母と過ごしていた。[出典2]
また、実家暮らしをしていた際、SNSやブログに母の豪華な手料理を掲載し、話題となっている。[出典3]
https://twitter.com/Atsuko_100/status/291134349183709186?s=20
芸能活動
オーディションを勝ち抜き芸能界入り!
前田敦子は、2005年に開催された「AKB第1期生オーディション」に合格。
アイドルグループ「AKB48」のメンバーとして芸能界入りし、2006年にCDデビューを果たした。
以降、ほとんどの楽曲でセンターポジションを務め、グループの中心メンバーとして活動している。[出典4]
シングル発売される楽曲の歌唱メンバーを決める「第1回AKB48選抜総選挙」では、1位を獲得。「第3回AKB48選抜総選挙」でも1位を獲得している。[出典5][出典6]
2007年には、映画『あしたの私のつくり方』で役者デビュー。2011年には、映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』で初主演を務めた。[出典4]
テレビドラマでは、2010年放送のドラマ『Q10』(日本テレビ)に出演。佐藤健演じる主人公に好意を寄せられる、転校生のロボットを演じた。[出典7]
また、2011年にはドラマ『c花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ)に出演。男子と偽って男子校に転入する主人公・瑞稀を演じている。[出典8]
AKB卒業後は役者業を本格化!
前田敦子は、2012年3月25日にアイドルグループ「AKB48」を卒業すると発表した。[出典9]
その後、同年8月24〜26日に開催されたAKB48初の東京ドーム公演に出演。
8月27日にグループのホームである秋葉原の「AKB48劇場」にて、卒業公演を行った。[出典10]
グループ卒業後は役者業に専念し、2015年公開の映画『イニシエーション・ラブ』やドラマ『伝説のお母さん』(NHK)、『リモートで殺される』(日本テレビ)などの話題作に出演している。[出典4][出典11][出典12]
人物
- 持ち込みできる映画館では、鑑賞しながら刺身を食べることがある。[出典13]
- 食べることが大好きであり、2020年に出演したバラエティ番組『まんぷくダービー』(TBS)では、出演者から驚かれるほどの大食いを披露している。[出典14]
- 映画オタクであり、映画のDVDを1,000本以上所持している。
- 元々はフランス映画や昔の邦画が好きだったが、子供が生まれてからは親子で観られるディズニー作品をよく観ている。
- 目標の役者像は若尾文子。[出典15]
- 第1子を出産後、約3ヶ月で体重を10kg減量し、話題となった。
- 産後ダイエット中は刺身とあんこを主に食べており、撮影の合間に「小腹が空いた」と1kgほどのブロック状態のサクを食べている。[出典16]
- 海釣りが好きであり、マグロを釣るのが夢。[出典17]
- 20歳の時にピアスの穴を開け、「今後の仕事が上手く行くように」と願掛けして高いピアスを購入し、ほぼ毎日身につけている。また、同じ物を母にプレゼントしている。
- 健康オタクでもあり、ジムや整体に行く。お風呂に入れる入浴剤にも拘っている。[出典18]
結婚・恋愛
結婚相手は役者!
前田敦子は2018年7月30日、役者・勝地涼と結婚した。