2024年1月31日更新
また、同時期に「モチつき」編も公開されている。[出典22]
堂本剛の歌唱力
マイケル・ジャクソンが絶賛
堂本剛は、スーパースターだった故マイケル・ジャクソンに
君は歌がうまい。ベリーグッド[出典23]
と褒められたことがあるという。
それは、阪神大震災チャリティーのために堂本剛らが、特別ユニット「J-FRIENDS」を組んだときのこと。
「J-FRIENDS」はマイケル・ジャクソンが作曲・作詞・プロデュースした楽曲を歌い、チャリティーに参加した。[出典23]
▼故マイケル・ジャクソン(左)
堂本剛はマイケル・ジャクソンと国際電話を繋いでミニアルバムのレコーディングに取り組み、
もっと英語風に歌ってくれ。ここは、ささやくように優しく[出典23]
など30分に渡り、マイケル・ジャクソンから直接歌唱指導を受けたそうだ。[出典23]
突発性難聴を発症、入院へ
重度の突発性難聴により入院
堂本剛は、
急に水中に潜った感じで、両耳が全く聞こえなくなって。右耳だけかろうじて陸に上がったみたいな感じがした[出典24]
といった症状を発症し、2017年6月27日より1週間入院した。診断結果は「重度の突発性難聴」。
入院中は、4~5時間にわたる点滴や高酸素気圧マシンでの治療・鼓膜へのステロイド注射などを行ったが、今だに
耳鳴りはしててロウ(低音)がほとんど聞こえていない[出典24]
という(2017年7月15日時点)。[出典24]
退院後は鍼灸治療に
退院後の堂本剛は「鍼灸治療」を受けている。しかし同治療法は
そうとうな激痛で、もうやりたくないと思う[出典24]
ほど激痛を伴うものだそうだ。
また、退院から1ヶ月間は爆音禁止。そのため、ライブなどへの出演は控える方針だ。[出典24]
音楽番組はキャンセル、ライブは映像で
堂本剛の入院は、2017年6月28日に生放送された音楽番組『テレ東音楽祭2017』(テレビ東京系)において、堂本光一が発表したことにより公となった。[出典25]
堂本剛は当時入院中であったため、もちろん同番組への出演をキャンセル。
そして堂本剛の代役には、急遽「TOKIO」の長瀬智也が抜擢された。[出典27]
さらに、KinKi Kidsのデビュー20周年を記念したライブ「Kinki Kids Party! ~ありがとう20年~」を同年7月15・16日に控えていた堂本剛。