2022年1月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 堺小春(さかいこはる)は、日本で活動する役者。東京都出身の1994年3月10日生まれ。アルファーエージェンシー所属。
- 父親はタレントの堺正章、母親はタレントの岡田美里。両親の離婚後は母親と暮らしていた。
- 2004年にミュージカル『アニー』のオーディションに合格。本名である「栗原小春」名義で芸能界入りを果たしている。
- 2007年には学業を優先させるため、芸能活動を休止。東京の大学で建築やデザインを学んでいる。
- 2015年公演の舞台『転校生』にオーディションを経て出演し、「堺小春」名義で芸能界に復帰した。
▼堺小春
生い立ち
堺小春は、東京都出身の1994年3月10日生まれ。
現在年齢は、30歳。アルファーエージェンシー所属。[出典1]
両親は共にタレントとして活躍
堺小春の父親はタレントの堺正章、母親はタレントの岡田美里。
また、年の近い姉がいる。
両親は2001年、堺小春が7歳の時に離婚。堺小春は両親の離婚後、岡田美里と暮らしていた。
堺正章とは以降も良好な関係を築いており、成人してからも定期的に食事を共にしている。
さらに、2007年放送のドラマ『夏雲あがれ』(NHK)では親子共演を果たした。[出典2]
▼父親でタレントの堺正章
▼母親でタレントの岡田美里
大学在学中に役者の道へ進むことを決意
堺小春は高校卒業後、都内の大学へ進学。建築・インテリアについて学んでいた。
しかし、進路に悩む中で「舞台に立ちたい」と思うようになり、父親でタレントの堺正章へ相談。
「後悔しないのであればやりなさい」と後押しを受け、役者の道へ進むことを決意したという。
その後、演技のレッスンを受けるなど、役者としての道を進み始めた。[出典3]
芸能活動
子役としてミュージカル『アニー』に出演
堺小春は、2004年にミュージカル『アニー』のオーディションに合格。
本名である「栗原小春」名義で芸能界入りし、子役として活動した。
父親でタレントの堺正章とは、2007年放送のドラマ『夏雲あがれ』(NHK)で共演。
同作出演後は、学業を優先させるために芸能活動を休止している。[出典4]
2015年公演の舞台『転校生』で芸能界に復帰
1994年3月10日生まれ、東京都出身の女優。主な出演作には、NHK『夏雲あがれ』、日本テレビ『逃亡医F』、フジテレビ『いつまでも白い羽根』、映画『踊る大空港』『心が叫びたがってるんだ。』『亜人』『曇天に笑う』、ミュージカル『アニー』、舞台『昼下がりの思春期たちは漂う狼のようだ』『夏の夜の夢』『転校生』『金魚鉢のなかの少女』『北斎漫畫』など他多数。
出典:タレントデータバンク