2022年11月27日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 堺正章(さかいまさあき)は、日本のタレント・司会者・役者。東京都出身の1946年8月6日生まれ。エスダッシュ所属。
- 父はコメディアン・喜劇俳優として活躍した堺駿二。
- 子役として芸能界デビューし、16歳の時にグループ・サウンズバンド「ザ・スパイダーズ」にヴォーカルとして加入した。
- 1970年にバンドが解散した後はソロシンガーへ転向。
- ドラマ『時間ですよ』(TBS)や『最遊記』(日本テレビ)では役者としても活躍し、人気を集めた。
プロフィール
芸名 / 読み | 堺 正章 / さかい まさあき |
誕生日 | 8月6日 |
出身地 | 東京都 |
身長 / 体重 / 血液型 | 165.0cm / 60.0kg / A型 |
星座 / 干支 | しし座 / 戌年 |
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▼堺正章(左)
生い立ち
堺正章は、東京都出身の1946年8月6日生まれ。現在年齢は78歳。エスダッシュ所属。[出典1][出典2]
父はコメディアンで喜劇俳優の堺駿二。[出典5]
芸能活動
堺正章は子役として芸能界デビュー。
16歳の時には、グループ・サウンズバンド「ザ・スパイダース」にヴォーカルとして参加し、人気を集めた。
1970年のバンド解散後はソロシンガーへ転身し、『さらば恋人』などのヒット曲をリリースしている。
その後、ドラマ『時間ですよ』(TBS)や『最遊記』(日本テレビ)に出演し、役者としてもブレイク。
またバラエティ番組『新春かくし芸大会』(フジテレビ)に毎年出演し、歌番組『ザ・トップテン』(日本テレビ)や料理番組『チューボーですよ!』(TBS)などでは司会を務め、マルチタレントとして活躍している。
以降も、バラエティ番組『世界一受けたい授業』(日本テレビ)や『THEカラオケ★バトル』(テレビ東京)で司会を務めている。[出典2][出典3][出典4][出典5]
人物
- 私生活では3度の結婚経験がある。最初の結婚は1974年で1980年に離婚。2度目は1989年で2001年に離婚。3度目は2011年8月6日であり、相手は22歳年下の一般女性。[出典6]
- 若い世代と話が合わず、収録などで一緒になっても理解できず理解ないまま収録が進むが、分かっているふりをしなくてはならず疲れてしまう。
- 若手時代のお笑いコンビ「ダウンタウン」2人からは「最初とても怖かった」と言われている。[出典7]
- バンド活動を行っていた際は非常に尖っており、歌番組でトークを振られても尖った返しを行っていた。[出典8]
- 酔っ払った姿を見せたことがない。
- 車が好きで、クラシックカーが趣味。
- 昔から異性によくモテており、付き合う女性は自分よりも背の高い人が多い。[出典9]
出演
テレビ番組
- 世界一受けたい授業
- ダウンタウンDX (読売テレビ)
- 新チューボーですよ!
- ちゅらさん
- 無理な恋愛
- 麒麟がくる
- チューボーですよ
- THE★仕事人バンク マチャアキJAPAN
- 小学校教師 沢木千太郎事件ノート
- 水戸黄門 第40部
映画
出典
- 『堺 正章(サカイ マサアキ)』(オーディションサイトnarrow)
- 『堺正章のプロフィール』(ORICON NEWS)
- 『堺正章』(映画ナタリー)
- 『堺正章 NHK人物録』(NHKアーカイブス)
- 『堺正章のプロフィール・画像・写真』(WEBザテレビジョン)
- 『堺正章 65歳の誕生日に22歳下の一般女性と結婚』(スポニチ)
- 『ダウンタウン黙り込み…堺正章にタジタジ「めっちゃ怖かった」』(Lmaga.jp)
- 『小堺一機 尖っていた堺正章を語る 「ザ・トップテン」でマイク投げ捨て、だんまりに…』(スポニチ)
- 『とにかくモテる堺正章さんの女性の好みは…付き合うのは“背の高い方”ばかり』(日刊ゲンダイDIGITAL)
父で俳優の堺駿二の影響もあり、幼い頃から子役として活躍。1962年“田辺昭知とスパイダース”に参加。井上順・かまやつひろしらとともにボーカルを担当。解散する1970年まで、デビュー曲『ノー・ノー・ボーイ』を始め、『夕日が泣いている』『いつまでも どこまでも』『風が泣いている』『なんとなく なんとなく』『バン・バン・バン』『あの時君は若かった』等、数多くのヒットソングを生む。翌1971年にソロデビューしNHK『紅白歌合戦』に初出場。『さらば恋人』『街の灯り』などの名曲を残す。また、大ヒットとなった日本テレビ『西遊記シリーズ』では主演の孫悟空役を務めたりと、俳優としての活躍も多数。毎年1月に放送されるフジテレビ『新春かくし芸大会』では常にハイレベルな芸を披露し、「Mr.かくし芸」の異名を得ている。ドラマ、映画、舞台、バラエティ番組で俳優、司会業などマルチタレントの第一人者として活躍し続けている。
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