2022年1月17日更新
どんな人?
- 大東駿介(だいとうしゅんすけ)は、日本の役者。大阪府出身の1986年3月13日生まれ。A.L.C.Atlantis所属。
- 役者を目指し、高校卒業後に上京。オーディションでグランプリを獲得し、芸能界入り。
- デビュー後はメンズファッション誌『FINEBOYS』の専属モデルとして活躍。
- 2005年放送のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ)で役者デビューを果たした。以降、ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ)や『シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜』シリーズ(フジテレビ)、映画『クローズZERO』シリーズや『映画 桜蘭高校ホスト部』など様々な作品に出演している。
- 私生活では、2015年12月に一般女性と入籍。3人の子供に恵まれている。一時は自身の生い立ちが理由で別居婚を続けていたが、2020年に共に暮らすようになった。
▼大東駿介
生い立ち
大東駿介は、大阪府出身の1986年3月13日生まれ。現在年齢は38歳。身長182cm。A.L.C.Atlantis所属。 [出典1]
壮絶な子供時代
2019年11月にバラエティ番組『A-Studio』(TBS)に出演した大東駿介は、番組内で壮絶な生い立ちを告白し話題になった。[出典4]
大東駿介の両親は、大東が小学生の時に離婚している。
父親が出て行き母親に育てられたが、中学の時に母も蒸発してしまったという。[出典3]
ガスや電気などのライフラインが止まっている中、しばらく一人暮らしをしていたそう。[出典4]
母親が置いて行った小銭で駄菓子を買って、空腹をしのいだと語っている。
友達が支えになった
壮絶な生活をしている間に、徐々に引きこもりになってしまった大東駿介。
そんな時に支えになったのが、5人の友達だった。
友達が家に来てくれたり、友達の家で夕食をご馳走になることで、救われたという。[出典3]
その後、大東は叔母に引き取られた。
叔母には、実の子のように大事に育ててもらったそう。[出典3]
高校卒業後に上京
大東駿介は、高校卒業後に俳優を目指して上京した。
当時、極度の人見知りだったという大東。
人見知りを克服するために、カフェでバイトすることにしたという。
バイト先の陽気なオーストラリア人の店長に出会ったことで、人見知りを克服し、オーディションもリラックスして挑めるようになったそう。[出典5]
芸能活動
人気ドラマで俳優デビュー
大東駿介は、芸能事務所のオーディションでグランプリを受賞し、芸能界入りした。[出典2]
2005年にドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ)で俳優デビュー。[出典1]
その後、2007年のドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ)の佐野森役や、2010年のドラマ『タンブリング(TBS)』(TBS)の木山龍一郎役、2011年のドラマ『桜蘭高校ホスト部』(TBS)の鳳鏡夜役を好演。
一躍、イケメン俳優として注目されるようになった。[出典2]