2024年12月16日更新
出典:タレントデータバンク
大津祐樹に関係するタレント
大津祐樹は平成2年3月24日に茨城県で生まれた。同じ年に生まれたタレントには、7月15日生まれの俳優の板井直也や3月16日生まれの俳優の古場崇也などがあげられる。同じ出身の茨城県出身のタレントには女優の藤岡沙也香や女優の池田朋子などがいる。
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高校在学中からスカウトの目に留まり、オファーを受けた複数のJクラブの中から柏レイソルに加入。開幕デビューを果たし、2年目には主力に台頭するも、怪我が付きまとった。プロ4年目にドイツ・ボルシアMGへ移籍。出場機会に恵まれず苦しいシーズンを過ごすが、ロンドン五輪を狙うU-22日本代表に招集され、最終予選第2戦、第3戦で決勝ゴールを決める。大会本番でも通算3ゴールの活躍で、44年ぶりのベスト4進出に貢献。海外での成長を証明してみせた。その後、オランダ・VVVフェンロに在籍し、A代表も経験。古巣・柏からのオファーを受け、国内復帰した。2018年より横浜F・マリノスに完全移籍し、チームの中心的存在として活躍。2019年シーズンには『すべてはマリノスのために』というサポーターとの想いを共有し、プレー以外の部分からもリーグ優勝に寄与した。そして2021年よりジュビロ磐田へ移籍。クラブ初J2優勝と3シーズンぶりのJ1昇格に貢献。今シーズンより背番号が4から11に変更。J"1"でも"1"番との願いを込めた番号「11」で新シーズンに挑む。
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