どんな人?
- 奥野壮(おくのそう)は、日本の役者。大阪府出身の2000年8月21日生まれ。オスカープロモーション所属。
- 2017年開催の「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でフォトジェニック賞と明色美顔ボーイ賞をW受賞し、芸能界入りした。
- 2018年放送の特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日)で主人公を演じ、役者デビュー。
- ドラマ『おいハンサム!!』(フジテレビ)や『ギヴン』(FOD)、映画『私がモテてどうすんだ』などに出演している。
▼奥野壮
生い立ち
奥野壮は、大阪府出身の2000年8月21日生まれ。現在年齢は24歳。身長168cm。オスカープロモーション所属。[出典1]
クラシックバレエを11年間!
奥野壮は母の影響でクラシックバレエを習い始め、11年間続けていた。
また、中学3年生の時には「東京バレエ団」のオーディションに合格し、入団している。
しかし、プロを目指す場で感じた実力の違いや、自身の身長や関節の硬さなどを理由に挫折。
当時はバレエを見ることすら嫌になり、投げやりになっていたという。
そんな時、父が「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募したことをきっかけに、役者の世界に興味を持ったそう。[出典2][出典3]
芸能活動
奥野壮は、2017年開催の「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でフォトジェニック賞と明色美顔ボーイ賞をW受賞し、芸能界入りした。
2018年には特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日)で、仮面ライダージオウに変身する常磐ソウゴを演じ、役者デビュー。
また、同年からは所属事務所の男性エンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」のメンバーとしても活動を開始している。
以降は、ドラマ『超速パラヒーローガンディーン』(NHK)や映画『灰色の壁 ─大宮ノトーリアス─』で主演を務めている。[出典4][出典5]
2022年には、ドラマ『科捜研の女 season21』(テレビ朝日)の15話に出演。[出典1]
また、同年放送のドラマ『恋に無駄口』(テレビ朝日)でも出演を務めている。[出典6]
人物
- 長年のバレエ経験から、負けず嫌いな性格になった。
- バレエで得意な技はトゥール・アン・レール。
- 漫画が好きであり、自分の性格形成に特に影響を受けているのは『ONE PIECE』。
- 普段はあまりコミュニケーション能力が高くなく、あまりしゃべず人見知りな性格。[出典2]
- 芸能界デビューするまでは、テレビ視聴は1日1時間までと決められていた。
- 役者業を開始してから映画やドラマを多く観るようになり、尾野真千子と安藤サクラが好きになった。
- ネガティブな部分があり、落ち込むと2〜3週間は引きずる。[出典3]