安めぐみは15歳の頃に……
高校生時代、15歳の安めぐみはテレビ関係の仕事に興味があり、アルバイト感覚でエキストラ会社に身を置いていた。
仕事を続けているうちに、安のもとにグラビアの話が持ち込まれることに。当時の彼女は、グラビアの仕事が嫌いだったそうで、
水着になることが自体が嫌でした。15、6歳だったし。とくに、撮影で待ってる間に、バスローブを着させられるのが(笑)。15の私には、バスローブが嫌でしたね。[出典5]
と振り返っている。[出典5]
▼女子高生時代にはエキストラのアルバイト!
なお、その後は数年かけて経験を積んでいくうちに、「グラビアは単なる水着写真ではなく、写真の内側で自己を表現する作品」と理解し、仕事も楽しくなったんだとか。[出典5]
▼自己表現による作品
https://twitter.com/musicjp_mti/status/725958074507259904
安めぐみの芸能活動
1999年、安めぐみは「第10回ヤングジャンプ全国女子高生制服コレクション」で、準グランプリに選ばれた。[出典6]
その翌年8月には、シングル『Private Venus』で歌手としてもデビュー。
同作はインストゥルメンタルも合わせて10曲が収録され、安めぐみ自身が作詞を務めた楽曲も収録されている。[出典7]
▼じつは歌手デビューもしている
19歳からレギュラーで番組出演!
2001年には、深夜番組『トゥナイト2』(テレビ朝日系)にレギュラー出演し、当時19歳だった安めぐみはレポーターを務めた。[出典8][出典9]
翌年1月には『完売劇場』(テレビ朝日系)、4月からは『王様のブランチ』(TBS系)にレポーターとしてレギュラー出演するなど、活躍を重ねた。[出典9][出典10]
▼王様のブランチのレポーターだった
写真集ではセクシーショット披露
2002年に安めぐみは、ソロ写真集『Like this』を発売。ちなみに同作は、2000年に発売された『Sorry!(ソーリー)』から2年ぶりのソロ写真集となった。[出典11][出典12]
レギュラー出演する番組では“和み系と称されるほど、ほんわかとした喋り方が特徴的な安めぐみ。
しかし写真集ではそのイメージから一転して大胆なセクシーカットにも挑戦し、そのギャップを見せつけた。
そんな同作は伊豆で撮影が行われ、和気あいあいとした撮影現場だったそう。[出典12]
東京都出身。1999年、週刊ヤングジャンプの「第10回ヤングジャンプ全国女子高生制服コレクション」にて準グランプリを獲得。その後、TBS『王様のブランチ』などバラエティ番組や雑誌のグラビアなどでブレイク。TV、CM、雑誌等幅広く活動し、「癒し系タレント」「結婚したい女性タレント」として人気を博す。タレントにとどまらず、女優としても活躍。主な出演作品に、NHK教育『サイエンスZERO』、BSフジ『カンニングのDAI安吉日』、テレビ朝日系『交渉人~THE NEGOTIATOR~』、テレビ東京『秘書のカガミ』、映画『こわい童謡“裏の章”』、CM『グリコ乳業』『マックハウス「ネイビーナチュラル」』など多数。
出典:タレントデータバンク