2022年5月22日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
▼小園凌央
生い立ち
小園凌央は、東京都出身の1995年9月9日生まれ。現在年齢は29歳。身長175cm。エープラス所属。[出典1]
名前の不思議
小園凌央の「凌央」は本名であり、本来は「りょう」で出生届を出すはずが、父のヒロミが間違って「りょお」としてしまった。[出典2]
また、母の松本伊代とは友人のように仲がよく、「松本さん」などと呼んでいる。
一方父のヒロミのことを非常に尊敬しており、「甘えないように」と「パパ」と呼べずにいる。[出典3]
芸能活動
小園凌央は、2015年に芸能事務所のオーディションを受け、芸能界入りした。[出典3]
同年公演の舞台『Letter2015』で役者デビューし、2016年放送のドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ)でテレビドラマ初出演を果たしている。[出典4][出典5]
以降も、ドラマ『プリンセスメゾン』(NHK)や『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ)、『今夜はコの字で season2』(BSテレビ東京)などに出演。
ドラマのほか、情報番組『ヒルナンデス』(日本テレビ)やバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)などにも多く出演している。[出典1]
また2021年11月3日から、ラジオ番組『小園凌央のラジオでNightジャーニー』(八王子FM)でパーソナリティも務めている。[出典6]
人物
- 趣味は映画鑑賞と洋服集め。[出典1]
- もともと芸能界に入りたいと思っていたが、父が元芸人で母が元アイドルであり、「同じ土俵で勝負しても勝てない」と思い、両親に相談。「裏方がいい」というアドバイスに悔しさを感じ、役者を目指した。[出典4]
- 16歳の頃はカラオケへ行くと、母である松本伊代のヒットソング『センチメンタルジャーニー』を毎回歌わされていた。
- 「2世タレントは恵まれていて甘い」という意見に異を唱えており、「2世のイメージを変えたい」と思っている。
- 「損して得を取れ」という家の家訓に従い、苦痛なことも我慢するようにしている。[出典7]
- 母と同じく天然な部分があり、左右違う靴下を履いたり、雨の中傘を忘れたことなどがある。
- 自他共に認める母似であり、父のヒロミとは「本当に親子なのか」と疑われるほど似ていない。[出典8]
公式SNS・ブログ
インスタグラム
出演
舞台
テレビ番組
出典
- 『小園凌央』(エーチームグループ エープラス)
- 『ヒロミ、出生届で息子の名前を間違える!「りょう」にしたかったのに「りょお」に…』(RBB TODAY)
- 『ヒロミ&伊代長男の小園凌央「パパと呼べない」母親には「松本さん」』(スポニチ)
- 『ヒロミ&伊代の息子・小園凌央、連ドラ初挑戦 役者になって両親を見返す?』(ORICON NEWS)
- 『小園凌央のプロフィール・画像・写真』(WEBザテレビジョン)
- 『小園凌央、ラジオ初パーソナリティ決定 意気込み語る』(モデルプレス)
- 『小園凌央が訴える“2世の苦労” 明かした「ヒロミ家の家訓」に千原ジュニアが絶賛「素晴らしいねえ」』(スポニチ)
- 『小園凌央、父・ヒロミの血は1割くらい? しくじりエピソードで母似の失敗談明かす』(ABEMA TIMES)
1995年9月9日生まれ、東京都出身の俳優。主な出演作は、フジテレビ『FINAL CUT』、テレビ朝日『べしゃり暮らし』、BSテレ東『今夜はコの字で』、関西テレビ『僕のヤバイ妻』『健康で文化的な最低限度の生活』など他多数。趣味は映画を見ること、服を集めること。
出典:タレントデータバンク