2022年1月15日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 小池栄子(こいけえいこ)は、日本で活動する役者・タレント。東京都出身の1980年11月20日生まれ。イープロダクション所属。
- 高校在学中にスカウトを受け芸能界入りした。1998年放送のドラマ『美少女H』(フジテレビ)で役者デビューした。
- 当初から役者志望だったが、グラビアアイドルとして活動を開始し、大ブレイク。頭の回転の速さと物おじせず発言する性格から、数多くのバラエティ番組に出演した。
- 2002年頃から役者活動を本格化させ、映画『模倣犯』『下妻物語』などの映画で助演。ドラマ『大奥〜華の乱〜』(フジテレビ)では、ヒステリックな敵役を演じ大きな注目を集めた。
- 私生活では、2007年8月29日にプロレスラーの坂田亘と結婚した。
▼小池栄子
生い立ち
小池栄子は、東京都出身の1980年11月20日生まれ。現在年齢は43歳。身長167cm。イープロダクション所属。[出典1]
実家は裕福だったものの…
小池栄子の実家は東京・下北沢でパチンコ店を営んでおり、裕福だった。
そのため小池自身もお嬢様として育った。
当時の実家は畳部屋だったそうで、実家を出るまで椅子に座るという習慣がなかったそう。
また、小池の祖父は非常に破天荒な性格をしており、パチンコ店ではワニを飼育していた。
その後、パチンコ店の経営が悪化し、最終的に下北沢の街を出ることになってしまったという。[出典2][出典3]
芸能活動
小池栄子は、和洋九段女子高校在学中にスカウトされ芸能界入りした。
1998年放送のドラマ『美少女H』(フジテレビ)で役者デビューし、翌年公開の映画『激走!ドリフトウォーズ』でスクリーンデビューしている。
デビュー当時から役者志望ではあったものの、体型を生かしてグラビア界にし、グラビアアイドルとして大ブレイクを果たした。
以降バラエティ番組に多く出演し、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ)では番組の企画「芸能人社交ダンス部」に参加。
猛練習の末、全英オープン大会にまで出場している。[出典5][出典6]
2002年頃からは役者業を中心に活動し、2005年放送のドラマ『大奥〜華の乱〜』(フジテレビ)では、ヒステリックな悪役が大きな注目を集めた。
2005年公開の映画『接吻』では、テレビで観た殺人犯に恋心を抱くOLを演じ、「毎日映画コンクール」「日本映画批評家大賞」などで主演女優賞を受賞している。
以降も、ドラマ『母になる』(日本テレビ)や『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ)、『わたし旦那をシェアしてた』(日本テレビ)などに出演。[出典7][出典8][出典9]
また、トーク・情報・ドキュメンタリー番組『日経スペシャル カンブリア宮殿 〜村上龍の経済トークライブ〜』(テレビ東京)では、2006年からインタビュアーとして出演している。[出典4]
人物
- 女子校に通っていた学生時代は、恋人が欲しかったため男子校の文化祭行脚を行ったことがある。[出典2]
- コロナ禍で外出自粛が求められた際は、家でワインを飲みながら1日中韓流ドラマを観ていた。[出典4]
- デビュー3年目頃は仕事が辛く、「保育士になりたい」と言って仕事を辞めようとしたことがある。[出典10]
- ストレス発散方法として酒を飲むことが多く、酒を飲まないとその日1日がリセットされない。[出典11]
- 10〜20代のの頃はサバサバした女性に憧れていたが、歳を重ねてからは心の許容量が多い女性に憧れている。
- 仕事でコミュニケーションを取る上で、必要以上に相手に媚びないように気をつけている。
- 歳を重ねてからは、仕事の空き時間にフィットネス動画を見ながら身体を動かしたり、犬の散歩でウォーキングをしたりして意識的に身体を動かしている。[出典12]
結婚
夫は元プロレスラー
小池栄子は、2007年にプロレスラーの坂田亘氏と結婚した。
小池が坂田に一目惚れし、猛アプローチの末交際に発展し、結婚にいたっている。
夫はその後プロレスラーを引退し、小池が所属する事務所の社長を務めている。[出典13]
出演
テレビ番組
グラビアアイドルとして雑誌などで活動した後、女優としてTVドラマ・バラエティー番組・映画などで活躍。主な出演作品に、フジテレビ『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』、TBS『クレイジージャーニー』、関西テレビ『姉ちゃんの恋人』、日本テレビ『美食探偵 明智五郎』など多数。この他にもアニメや外画の吹き替えやナレーションも務める。
出典:タレントデータバンク