どんな人?
- 山口良一は1979年劇団東京ヴォードヴィルショー入団。以降、俳優として活動している。
- 1981年には『欽ドン!良い子悪い子普通の子』(フジテレビ系)に良い子役で出演してブレイクした。
- 山形特命観光つや姫大使、小鹿野観光バイク大使などを務めている。
芸能活動
1979年より俳優活動
山口良一は1979年劇団東京ヴォードヴィルショー入団し、俳優としてテレビや映画、舞台で活動している。[出典1]
『欽ドン!良い子悪い子普通の子』
『欽ドン!良い子悪い子普通の子』(フジテレビ系)は、視聴者から寄せられたハガキをもとにしたコントを行なうスタジオ公開スタイルの番組。
親子や社会、風俗文化など、それぞれの良い点、悪い点、普通の点の3つをひとつのコントに仕立てあげ、大ヒット番組となった。
山口良一は同番組で、萩本欽一演じるお父さんの3人の子供、良い子・悪い子・普通の子の“良い子”役を演じた。[出典2]
大使を務める
山口良一は俳優活動の傍ら、タレント、リポーター、司会者など幅広く活動をしている。[出典1]また、山形特命観光つや姫大使、小鹿野観光バイク大使なども務めている。[出典3]
長寿番組へレギュラー出演
テレビ番組『噂の!東京マガジン』(TBS系)では、長年にわたってレギュラーを務めている。同番組は放送開始から20年以上経っており、他のレギュラー出演者とも20年を超える付き合いになるという。
出演者同士の仲もとても良いといいと、山口は出演者との関係について以下のようにコメントしている。[出典1]
普通は番組の収録が終わったらすぐに帰ると思うのですが、「噂のー」メンバーは違うんですよ。
収録したあと、楽屋に戻ってそこからお茶会が始まるんです。
お菓子をつまみながら話が始まって、下手をすると放送時間より長い時間話をしていることもありますね(笑)。
みんな同世代というのもあるけど、話が弾みます
と言い、長寿番組と長期にわたるレギュラー出演について共演者にも恵まれたと話している。[出典1]