2021年9月9日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 山本美月は、1991年7月18日生まれのモデル・女優。
- 2009年『第1回 東京スーパーモデルコンテスト』でグランプリ・CanCam賞を受賞し芸能界入り。
- ファッション誌『CanCam』の専属モデルとしてデビューした。
- アニメオタク。雑誌『SPRiNG』でイラストとコスプレを披露する「山本美月とアニメのはなし」を連載中。
- 2019年に俳優・瀬戸康史との熱愛が報じられた。
▼山本美月
最新情報
2020年公開映画『糸』
宮部みゆきの名曲「糸」を題材にした2020年4月24日公開の映画『糸』に、山本美月が出演する。
本作は、平成生まれの2人が生まれ、別れ、再開するまでの18年間を描く作品。菅田将暉と小松菜奈がダブル主演を務める。
山本が演じるのは、小松演じる葵の同僚であり親友の高木玲子。葵とシンガポールで事業を始めるという役どころだ。[出典1]
https://twitter.com/CINRANET/status/1162207611996925952
生い立ち
山本美月は、1991年7月18日生まれのモデル・女優。福岡県出身。身長は167cm。現在の年齢は33歳。
2009年に「第1回 東京スーパーモデルコンテスト」でグランプリ・CanCam賞を受賞したことをきっかけに、ファッション誌『CanCam』の専属モデルとしてデビューを果たした。[出典2]
福岡市出身の山本は小学校を卒業後、進学校である筑紫女学園に進学。高校3年生のときに芸能界入りし、大学は明治大学の農学部に進学した。[出典3][出典4]
芸能活動
モデル活動
山本美月は、高校3年生だった2009年、『東京スーパーモデルコンテスト』でグランプリを受賞し、その後、雑誌『CanCam』11月号にて専属モデルとしてデビューを果たした。
翌月発売の12月号でには、西山茉希、舞川あいくらとの合同掲載で表紙デビュー。単独表紙を初めて飾ったのは、2012年だった。
2017年9月号で同誌の専属モデルを卒業。16ページの卒業特集が組まれた。卒業の際は、
モデルとしての基礎をイチから教えてくれたCanCamをひと言でいうなら“社会人になるための学校”だったかな。この中で、本当に色々な経験をさせてもらって、すごく感謝してますし、CanCamモデルとしては全部出しきったと思います![出典5]
とコメントしていた。[出典5]
女優活動
高校時代、演劇部の活動に力を注いでいたという山本美月。部活動では、演技者だけでなく演出や音楽も担当していた。[出典6]
モデルデビュー後、2011年に女優デビュー。[出典7]
▼モデルから俳優へ【山本美月さん】に聞く女優という仕事の魅力とは?
出演映画
映画『桐島、部活やめるってよ』で映画デビュー
映画『桐島、部活やめるってよ』は、山本美月にとっての映画デビュー作。本作から、本格的に女優としても活動するようになった。[出典8][出典9]
朝井リョウの同名小説が原作の本作は、「学校の人気者・桐島が部活を辞める」という知らせに振り回される生徒たちの様子を描いた作品。山本は、桐島の彼女で高校のマドンナ的存在の梨紗を演じた。[出典9]
1991年7月18日生まれ、福岡県出身の女優。2009年から2017年まで雑誌『CanCam』専属モデルを努め、2011年ドラマ『幸せになろうよ』で女優としての活動をスタート。翌年には、映画『桐島、部活やめるってよ』でスクリーンデビューを飾り、注目を集める。2015年には初主演映画『東京PRウーマン』が公開するなど、以降ドラマ・映画・CMを中心に多数出演。その他主な出演作は、映画『ピーチガール』『少女』、Amazonオリジナル『東京アリス』、NHK『大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」』など他多数。
出典:タレントデータバンク