3分で紹介!山本美月出演のドラマ『刑事ゆがみ』あらすじとキャスト
浅野忠信主演の木曜10時ドラマ『刑事ゆがみ』が10月12日にスタートする!山本美月がミステリアスな敏腕ハッカー役で登場!ドラマ第一話のあらすじ、出演するキャストを紹介します!
かんたんに言うと
2022年12月13日更新
山本美月『刑事ゆがみ』出演!
2017年10月12日にスタートする浅野忠信主演の木曜10時ドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)に、山本美月が出演する。[出典1][出典2]
『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)は、雑誌『ビッグコミックオリジナル』連載の同名コミックが原作。
浅野忠信が演じる、犯罪者の心理がわかる“適当”刑事の弓神適当(ゆがみ・ゆきまさ)と、神木隆之介演じる“腹黒”刑事の羽生虎夫が難事件に挑む。[出典1][出典3]
初出し本編映像では、神木隆之介と浅野忠信の凸凹コンビが繰り広げるやり取りが確認できる。
刑事という身分なのにドアをピッキングする浅野忠信の不穏な姿、「童貞」という言葉を投げかけられた神木隆之介が「やめろ!」と怒鳴る笑えるシーンなどが収録されており、ドラマへの期待感が煽られる。[出典4]
山本美月の氷川和美はこんな人
山本美月が演じるヒズミこと氷川和美は、中性的な見た目の敏腕ハッカーだ。
そのリサーチ能力で弓神の捜査のサポートを行う弓神のもう一人の相棒的な人物ながら過去の事件の影響で喋ることができないというミステリアスな存在。
原作には登場しないドラマオリジナルキャラクターで、作品のキーとなる重要人物であるらしい。
印象的なのは、今までの山本美月の一般的なイメージと異なったモードな雰囲気。
そんなヒズミを演じるにあたり山本美月はそれまでなかったイメージで、「驚かせることできたら」と意欲を語った。[出典5]
このヒズミ役が山本美月の新たな代表作となるのではないだろうか? そう感じさせるパワーがビジュアルから感じられる。
『刑事ゆがみ』第1話のあらすじ
第1話では、女子大生の押田マイ(小倉優香)の死体発見から物語が開始する。
マイが酒を飲んでいたことから、足元がふらついて階段から転落した事故であると思われたが、死体を見て違和感を感じた弓神は独断で捜査を開始。
弓神と、それに無理やり付き合わされた羽生は、事件のあった日にマイと会っていた倉間藍子(大後寿々花)を尋ねる。
藍子は、一週間前にマイが痴漢を捕まえたものの、現金を受け取り警察に言わなかった一件と、その夜からマイが嫌がらせを受け始めたことを明かした。
痴漢が発生した駅を訪れた二人は、駅員・坂木望(杉咲花)の協力で痴漢の容疑者・沢谷(岡田義徳)を見つけだす。[出典6]
一見ただの飲酒事故に見えたマイの死から、捜査を進めるうちに複雑に交差する人間ドラマが展開していく!
『刑事ゆがみ』のキャスト紹介
弓神適当(浅野忠信)
普段はだらしなく、集団行動が苦手で、ひねくれた性格をした“偏屈男”だが、捜査となると一転、鋭い観察眼と巧妙な話術で犯罪者の化けの皮を剥がす。[出典7]
羽生虎夫(神木隆之介)
弓神の優秀なバディで、規則を遵守したいマジメな男だが、弓神にいつも振り回される。ただ、振り回されるだけではなく、時には叱り、ツッコミも入れるしっかりした一面も。[出典7]