2022年1月18日更新
どんな人?
▼岡田健史
生い立ち
岡田健史は、福岡県出身の1999年5月12日生まれ。O型。
現在年齢は23歳。身長180cm。スパイスパワー所属。[出典7]
小学校2年生から野球を始める
岡田健史は小学校2年生から野球を始め、高校も野球部強豪校に進学。
将来は社会人野球選手を視野に入れていた。
ポジションはキャッチャー。[出典8]
演劇部の助っ人で演技の楽しさを知る
岡田健史は野球部引退後、演劇部の助っ人として舞台に出演。
その際に演じることの楽しさを知り、役者の道を考えるようになった。[出典8]
芸能活動
5年間スカウトし続けてくれた事務所へ所属
岡田健史は中学1年生の冬にスカウトされたが、当時は野球に打ち込んでおり芸能界入りは考えていなかった。
しかしその後、役者の道を考えるようになり、中学1年生のスカウトから5年間に渡り交渉を続けてくれていた現在の事務所に所属することとなった。[出典8]
オーディションを勝ち抜き、ドラマ『中学聖日記』で役者デビュー
岡田健史は、2018年放送のドラマ『中学聖日記』(TBS)にオーディションを経て出演。有村架純演じる主人公の相手役として役者デビューを果たした。[出典9]
岡田健史は役者デビューする心境について、インタビューで
演技は野球のように勝ち負けがはっきりしていないし、してないからこそ表現できることもある。目標は、ビジュアル的にではなく、美しい俳優になることです。[出典8]
と語っている。[出典8]
両親は当初芸能界入りに反対していたが、デビュー時には喜んでくれたという。[出典8]
https://twitter.com/livedoornews/status/1031311081761792000
発売前に重版が決定した写真集『鼓動』
岡田健史は2019年にファースト写真集『鼓動』を発売。
予約開始直後に注文が殺到し、発売前に重版が決定したことが話題となった。
写真集はロサンゼルスと国内で撮影され、岡田健史の10代最後の素顔が収められている。[出典13]
https://twitter.com/kodo2019/status/1133570060113465349
初のファンミーティングには約4000人のファンが参加
岡田健史は2019年5月12日、自身の誕生日に初のファンミーティングを開催。[出典14]
ファンクラブ設立前にも関わらず、当日は約4000人ものファンが集まった。[出典14][出典15]
岡田健史はファンミーティング開催が決定した際、
まだ1作品しか出てない自分がこんなに大きな会場で、ファンの人たちと接することができるのが、すごく楽しみです。それを20歳の最初の日の実現できて光栄に思います。楽しい時間を作りたいと思います。[出典14]
と語っている。[出典14]
https://twitter.com/spicepowerstaff/status/1145997479923482624
出演作品(映画・ドラマ)
人気脚本家・遊川和彦が脚本を担当した映画『弥生、三月 -君を愛した30年-』
岡田健史は2020年公開の映画『弥生、三月 君を愛した30年』に出演。波瑠と成田凌がW主演を務めた。
本作は、2011年放送のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ)、2005年放送のドラマ『女王の教室』(日本テレビ)を始めとする多くのヒットドラマを生み出した脚本家・遊川和彦のオリジナル脚本となっている。
1986年に運命的な出会いをした弥生(波瑠)と太郎(成田凌)。互いに惹かれあうも、親友・サクラ(杉咲花)を病気で亡くしたこともあり、その思いを伝えることができずにいた。その後2人はそれぞれ結婚し、別の人生を歩んでいた。[出典1]
役者デビュー作となったドラマ『中学聖日記』
岡田健史は2018年放送のドラマ『中学聖日記』(TBS)に出演。主演は有村架純。
本作は、漫画家・かわかみじゅんこによる同名漫画を実写映像化。同年放送のドラマ『アンナチュラル』(TBS)などを手掛けたプロデューサー・新井順子、演出家・塚原あゆ子らが携わっている。[出典3]
子星中学校に赴任してきた新人教師・末永聖(有村架純)。夢だった教師生活に張り切るも、担当クラスの生徒からはからかわれてしまう。そんな生徒のなかでも特に、黒岩晶(岡田健史)は心無い言葉を浴びせてくるなど、聖(有村架純)を振り回すような行動ばかりを起こす。
岡田健史は主人公・末永聖(有村架純)と恋に落ちる生徒、黒岩晶を演じた。[出典4]