どんな人?
- 川野直輝は1995年6月にジャニーズ事務所入所。ジャニーズJr.ブームもあり、同年10月には『木曜の怪談怪奇倶楽部』にレギュラー出演。ジャニーズJr.を代表するジュニアの一人として活動する。
- 1998年ドラマーとしての夢を叶えるため、ジャニーズ事務所を退所したという経歴を持つ。
- 2007年にはバンド「DUSTZ」へドラマーとして加入し、2009年には自身2度目となるメジャーデビュー。しかし、2010年6月に一身上の都合で同バンドの脱退した。
芸能活動
役者としての評価
川野直輝はドラマーになるためにジャニーズ事務所を退所し音楽活動をしていたが、役者としてのオファーが多く、現在は役者としての出演が増えているという。
川野は演じる事について
気持ちはいつも新人。この気持ちは、何年たっても持っていたいです。
1カットで人生が変わると思っている。だからいつも「これが最後のチャンス」なんだと思って臨んでいる
と明かしている。
川野の演技は評価も高く、近年の作品では2012年公開の主演映画『僕の中のオトコの娘』が「第36回モントリオール世界映画祭」へ正式出品、2013年公開の映画『SNOWCHILD』は「第33回モスクワ国際映画祭」でシネマクラブ特別賞受賞を受賞している。[出典1]