どんな人?
- 戸塚祥太(とつかしょうた)は、日本で活動するアイドル・役者。東京都出身の1986年11月13日生まれ。SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属。
- 母が履歴書を送ったことがきっかけで、1999年に事務所入りした。
- 入所後はJr.内のユニットで活動。2008年にはアイドルグループ「A.B.C-Z」に加入し、2012年にデビューしている。
- 2012年放送のドラマ『ゴーストママ捜査線〜僕とママの不思議な100日〜』(日本テレビ)でドラマ初出演を果たした。
生い立ち
戸塚祥太は、東京都出身の1986年11月13日生まれ。現在年齢は38歳。身長170cm。SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)所属。[出典1][出典2]
子どもの頃の戸塚祥太は、やんちゃな性格だった。毎日何かしらのことで怒られており、油性マジックを使いテレビに落書きしたり、同級生を泣かせたりしたこともあったという。[出典3]
また小さな頃から、映画やドラマに出演したいと思っていたそう。[出典3]
芸能活動
芸能界入りからデビューまでの道のりは?
戸塚祥太は、1999年に12歳で事務所へ入所。不良にならないようにと、母親が履歴書を送ったのがきっかけであった。[出典3][出典4]
2000年頃には、Jr.内のユニット「A.B.C.」を結成。河合郁人・五関晃一・塚田僚一らとともに活動を始めている。[出典3][出典5][出典6]
2006年には、期間限定ユニット「Kitty GYM」のメンバーとなり、「女子バレーボールワールドグランプリ2006」のスペシャルサポーターを、山下智久らとともに務めた。[出典3]
2008年には、Jr.内のユニット「A.B.C.」のメンバーに橋本良亮を加え、アイドルグループ「A.B.C-Z」を結成している。[出典5][出典6]
2012年には、アイドルグループ「A.B.C-Z」としてDVDをリリース。事務所史上、初となるDVDデビューを飾った。[出典6]
2014年には、グループ初となるCDを発売。アルバムCD『from ABC to Z』をリリースしている。[出典6]
読書好きな戸塚祥太は、本の情報誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)2013年11月号から2016年2月号まで、フォトエッセイの連載を担当。[出典7][出典8]
グループの楽曲では、言葉選びのセンスの良さを生かし、作詞を担当することもある。[出典7]
俳優として
戸塚祥太は、2000年にJr.主演のオムニバスドラマ『怖い日曜日2000~』(日本テレビ)の一作である『缶蹴り』に出演。ドラマデビューを果たした。[出典9]
2014年には、ドラマ『魔法★男子チェリーズ』(テレビ東京)に出演。真面目な性格の幼稚園教諭・伊達勉役を演じ、アイドルグループ「A.B.C-Z」のメンバーとともに主演を務めている。[出典9][出典10]
2015年には、映画『恋する♡ヴァンパイア』に出演。桐谷美玲演じる主人公の初恋相手・哲役を演じ、スクリーンデビューを果たした。[出典11]
同年は、つかこうへい作・少年隊の錦織一清演出の舞台『広島に原爆を落とす日』にも出演。ディープ山崎少佐役を演じ、主演を務めている。[出典12]
同じく2015年は、舞台『日本のいちばん長い日』にも出演。軍人の藤井役を好演した。本作には、ヘアスタイルを丸刈りにして挑んでいる。[出典9]
人物
- 好きな小説家は、伊坂幸太郎。[出典7]
- 好きな俳優は、ジョニー・デップ、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノなど。[出典3]
- 彼女と一緒に休日を過ごせるなら、公園で散歩・絵画・音楽鑑賞・映画鑑賞などがしたい。[出典13]
- コロナ禍で仕事が休みになった時は、近所をランニングしたり、自宅で筋トレをしたりしていた。また普段ならできない断食にも挑戦している。[出典14]
- 20歳の頃は、アメリカの先住民に憧れていた。[出典15]
- カレーが好きで、「自分好みのカレーを探すためインドを旅してみたい」と語っている。[出典16]
- スマートフォンの待ち受け画像は、ミュージシャンのデビッド・ボウイ。[出典17]
- 2018年のインタビューで、「牛の内臓のストラップを持っている」と語っている。[出典17]
- シンガーソングライターのマイケル・ジャクソンのファンである。マイケル・ジャクソンのライブ映像を観たのがきっかけで好きになった。[出典18]
- 学生時代、好きな女の子の気を引こうと、教室で飼っていたザリガニをその子の机に置いたことがある。[出典19]
出演
映画
テレビ番組
出典
- 『A.B.C-Z』(Johnny’snet)
- 『戸塚祥太』(exciteニュース)
- 『【戸塚祥太】念願の映画出演 ネット上の「奇行伝説」にはおおらか』(zakzak)
- 『戸塚祥太』(映画.com)
- 『橋本良亮』(ザテレビジョン)
- 『A.B.C-Z』(TOWER RECORDS)
- 『戸塚祥太』(週刊女性PRIME)
- 『書籍化希望が殺到した話題作がついに刊行! 戸塚祥太(A.B.C-Z)著『ジョーダンバットが鳴っている』3月31日(土)発売!』(PRTIMES)
- 『戸塚祥太~深みのある声と凜々しい表情が魅力 多才な演技派の銀幕での活躍に期待』(シネマトゥデイ)
- 『魔法★男子チェリーズ』(テレビ東京)
- 『桐谷美玲&戸塚祥太のデートコースが明らかに! 『恋する・ヴァンパイア』』(CinemaCafe.net)
- 『戦後70年目に錦織一清と戸塚祥太が挑む究極のつか作品!『広島に原爆を落とす日』プレスコール&囲み取材レポート』(観劇予報)
- 『【A.B.C-Z】戸塚祥太が妄想する彼女との過ごし方とは?新曲&映画の見所も!』(Ray)
- 『『未来記の番人』主演、A.B.C-Z 戸塚祥太さんインタビュー「色々な人と、色々な景色を見ていきたい」』(フジトピ)
- 『A.B.C-Z戸塚祥太、突然スキンヘッドにした過去 塚田僚一に続く“アウト”な素顔に反響』(modelpress)
- 『仮眠、カレー、大胸筋…「応援屋!!」A.B.C-Zが明かす“応援されたい”こと』(映画ナタリー)
- 『A.B.C-Z戸塚祥太の都市伝説 本人に真偽確認』(日刊スポーツ)
- 『A.B.C-Z戸塚祥太、西寺郷太とマイケル・ジャクソンを語る』(音楽ナタリー)
- 『「A.B.C-Z」戸塚祥太の“好きな子の気を引く行動”に…桐谷美玲ドン引き「サイアクですね」』(CinemaCafe.net)