2022年1月28日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 戸田恵梨香(とだえりか)は、日本で活動する役者。兵庫県出身の1988年8月17日生まれ。フラーム所属。
- 両親が地元の芸能事務所に応募し、芸能活動を開始。中学時代に現事務所からスカウトされ、これを機に上京した。
- 2006年から公開された映画『デスノート』シリーズに出演し、一気に注目を集めた。以降、ドラマ『ライアーゲーム』(フジテレビ)シリーズや『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ)シリーズなどに出演。
- 30歳を機に“断捨離”を行い、過去に投稿したInstagramの投稿も全て削除。その後すぐに連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)のヒロイン役が舞い込んで来ている。
- ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズで共演していた新垣結衣・比嘉愛未とは仲がよく、3人で女子会をすることがある。
▼戸田恵梨香
生い立ち
戸田恵梨香は、兵庫県出身の1988年8月17日生まれ。AB型。
現在年齢は36歳。フラーム所属。[出典1]
両親と兄・妹の5人家族
戸田恵梨香は5人家族。
両親と、6歳上の兄・6歳下の妹がいる。[出典2]
戸田の家族は非常に仲がよく、「こんなに仲のいい家族はいないんじゃないか」と思うほど仲がいい。[出典2]
幼少期から少林寺拳法を学ぶ
戸田恵梨香の両親は少林寺拳法の道場を開いていて、父親は師範だった。
そのため、戸田恵梨香も幼少期から少林寺拳法を学んでおり、初段の腕前だという。
少林寺拳法で培った格闘技のセンスは芸能界での仕事でも活かされている。2017年公開の映画『無限の住人』や2019年放送の連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)ではアクションシーンを披露し、話題となった。[出典3]
芸能活動
両親が地元の芸能事務所に応募
戸田恵梨香は、両親が地元の芸能事務所に応募したことがきっかけで芸能活動を開始。[出典4]
その後、中学時代に現事務所からスカウトされたことがきっかけで本格的に芸能活動を行うことを決意。所属を機に上京した。[出典4]
数多くの映画・ドラマで活躍
戸田恵梨香は、2000年放送の連続テレビ小説『オードリー』(NHK)で役者としてデビュー。[出典14]
また、2005年放送のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ)では、ヒロイン・小谷信子(堀北真希)の同級生・上原まり子を演じた。[出典5]
以降、数多くの映画・ドラマに出演している。[出典1]
初出演映画『デスノート』で注目を集める
戸田恵梨香は、2006年に公開された映画『デスノート』で弥海砂役を演じ、スクリーンデビュー。注目を集めるきっかけとなった。同作は大人気コミックを原作としており、同年には続編として『デスノート the Last name』も公開されている。[出典6][出典7]
翌年の2007年には初主演ドラマ『ライアーゲーム』(フジテレビ)が放送。松田翔太とW主演を務めた。同作では天才詐欺師・秋山(松田翔太)とタッグを組み、謎のゲームに挑む女子大生・直を演じている。[出典8]
同作は続編として、2009年にドラマ『ライアーゲーム Season2』(フジテレビ)が放送されており、劇場版も2本公開されている。[出典20][出典21]
また、『ライアーゲーム』(フジテレビ)放送の同年には”酪農”をテーマとしたドラマ『牛に願いを Love&Farm』(フジテレビ)にも出演。東京から北海道の牧場を訪れた農大生・千葉和美を演じた。[出典9]
大人気シリーズのドラマで活躍
戸田恵梨香は、2008年に放送され大人気シリーズとなったドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ)に出演。ドクターヘリをテーマとした同作では、救急救命の現場で奮闘する医師の1人・緋山を演じた。[出典22]
1988年8月17日生まれ、兵庫県出身の女優。主な出演作はNHK『スカーレット』、TBS『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』『俺の家の話』、フジテレビ『ライアーゲーム』『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』『BOSS』、日本テレビ『野ブタ。をプロデュース』『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』、邦画『母性』など他多数。
出典:タレントデータバンク