日野陽仁

日野陽仁（ひのようじん）は日本で活動する俳優。1956年1月11日生まれ。福井県出身である。血液型はO型。

どんな人？

日野陽仁は福井県出身の俳優。

これまでに多くの作品に出演しており、主な代表作には、北野武監督作品の『ソナチネ』『キッズ・リターン』の他、三池崇史監督の『金融破壊ニッポン桃源郷の人々』、篠原哲生監督の『種巻く旅人くにうみの郷』などがある。^[出典1]

日野陽仁は2015年3月に上演されたSKE48のミュージカル『AKB49～恋愛禁止条例～』へ出演した。

同作は、全ナンバーがAKB48の曲であるミュージカル『AKB49～恋愛禁止条例～』の全キャストをSKE48のメンバーで構成したもの。
原作は週刊少年マガジンにて連載中の人気コミックである。

キャストには、SKE48より17名が選抜された。日野陽仁はこの作品に、SKE48のメンバー以外では唯一のキャストとして出演。^[出典2]

日野は同作について、

稽古をしていく中で、SKE48のメンバーの良さがすごく出ているなと感じました。
僕は前回の初演にも出ているので、前の17人の思いと今回の17人の思いの両方を感じてやっています。
単純に、“アイドルってすごいな”というのをお世辞でなはなくて本当に実感しています^[出典2]

と語っている。

日野陽仁は2016年公開の映画『つむぐもの』に出演している。

同作はむしょくになって実家にいずらくなり、ワーキングホリデーを利用して福井県にやってきた韓国人女性と、倒れても人の手を借りたくない頑固な和紙職人の魂と心が通い合うヒューマンドラマ。

同作で日野は、和紙組合の理事長・石川役を演じた。^[出典1]