2020年2月25日更新
▼堺雅人
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“メディア・コンプレックス”戦略が話題となったドラマ『アナザヘヴン〜eclipse〜』
本上まなみは2000年に放送されたドラマ『アナザヘヴン〜eclipse〜』(テレビ朝日)に出演。主演は大沢たかお。[出典17]
本作の監督は、映画『らせん』などで知られる飯田譲治が務めた。また、同年に公開された映画『アナザヘヴン』と同企画を進行させるという、”メディア・コンプレックス”戦略が話題となった。[出典16][出典17]
休職中の刑事・皆月五郎(大沢たかお)の元に、ある依頼が舞い込む。それは、矢野祥子(佐伯日菜子)という女性を探してほしいというものだった。皆月五郎(大沢たかお)は捜査を続けるうちに、同時期に何人もの女性が失踪していることに気づく。
本上まなみは、主人公・皆月五郎(大沢たかお)の恋人、大石紀子を演じた。[出典17]
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出演CM
『爽健美茶』(コカ・コーラ)
『サッポロ一番カップスター』(サンヨー食品)
『通信講座』(ユーキャン)
『レノアハピネス』(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)
出演ラジオ
本上まなみは、ラジオ『セブンカフェ presents SOUND IN MY PREMIUM LIFE』(TBSラジオ)で2018年からパーソナリティを務めている。
同番組は、ゲストを迎えて人生の転機となった”プレミアム・タイム”について話を聞くコーナーを中心とした構成。
これまで、歌手のMay.Jや、阿部真央などがゲストとして出演している。[出典3]
人物
- コーヒーが好きで、毎朝自身でドリップしている。行きつけは京都にある珈琲豆専門店で、1950年代の焙煎機を使用しているという。[出典3]
- 音楽ユニット「LOVE PSYCHEDELICO」のファンで、ライブにも行く。[出典3]
- 夕食は家族で食卓を囲むことを心がけている。家族でゆっくりと顔を向き合わせて食事をとることを大切にしているという。[出典20]
- 週末の朝は温野菜を家族で作り、食べている。蒸籠を使って季節の野菜を蒸し、マヨネーズ・ごまドレッシング・バルサミコなど、家族それぞれが好きな味付けで食べる。[出典20]
- 美肌を保つために、保湿と睡眠を大切にしているという。特に睡眠時間の確保には気を付けており、多少仕事が残っていても睡眠を優先させてしまうと語っている。[出典21]
- 本上まなみは読書好きとして知られる。”令和に読み継ぎたい名著”には森見登美彦の『太陽の塔』、ショーン・タンの『アライバル』、恩田陸の『六番目の小夜子』の3冊を挙げた。[出典22]
- 本上まなみは、”感謝している人物”に小学校時代の担任・石川先生の名を挙げた。運動が苦手なタイプだったが、石川先生が励まし続け、半年前からクラス全員と練習する機会をつくってくれたおかげで、マラソン大会においては下から数えた方が早かった順位が10位以内になったという。[出典23]
- 本上まなみは旅行好きで、いつか訪れたい土地として、ブータンや、アルベロベッロなどのイタリアの田舎を挙げている。[出典24]
- 出演していた情報番組『スッキリ』(日本テレビ)でお笑い芸人のハリウッドザコシショウの映像が流れた際、号泣したことが話題となった。号泣した理由については、自身でもよくわかっておらず、びっくりしてしまったのではないかと語った。[出典25]
- 本上まなみは家族で京都に移住。現在は築100年の日本家屋に住んでいるという。[出典26]
結婚・出産
2002年に雑誌編集者の夫と結婚
本上まなみは、18歳年上の雑誌編集者・澤田康彦と2002年に結婚。
入籍日は12月11日で、その理由は週刊誌から予定もしていない”クリスマスイブ婚”を報じられそうになり、それを阻止するために、クリスマスイブよりも早く入籍することを決めたと語っている。[出典27]
夫の澤田康彦は現在、生活総合誌『暮しの手帖』の編集長を務めている。[出典26]
2006年・2013年に子供を出産
本上まなみは2006年に長女、2013年に長男を出産している。[出典28]
出産を機に、子供には自然あふれる環境で育って欲しいと考えるようになり、2人目の出産と、長女が小学校へ入学するタイミングが重なったため、2013年に家族で京都へ移住したという。[出典29]
出演
映画
- まほろ駅前狂騒曲
- まほろ駅前多田便利軒
- 悪夢ちゃん The 夢ovie
- tokyo.sora
- バンクーバーの朝日
- 映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
- ハンサム★スーツ (アスミック)
- 幸福のスイッチ
テレビ番組
女優として数々のドラマ・映画・CMに出演。またナレーターやアニメの声優などその活躍は多岐にわたる。エッセイストとしての評価も高く、『はじめての麦わら帽子』『芽つきのどんぐり』『落としぶたと鍋つかみ』など多数刊行し、絵本の執筆や翻訳なども数多く手がける。現在は生活は京都、仕事は東京とON/OFFにメリハリのある健やかなライフスタイルを送る。
出典:タレントデータバンク