2024年12月16日更新
出典:タレントデータバンク
村田愛里咲に関係するタレント
村田愛里咲は平成2年10月17日福岡県生まれ。同じ年に生まれた有名人には、5月12日生まれのフリーアナウンサーの鷲見玲奈や9月21日生まれの女優の趣里などがいる。同郷である福岡県出身の有名人にはタレントの海太や俳優の村田吉次郎がいる。
1990年10月17日福岡県北九州市生まれ。叔父の勧めで小1からスキーを始め、中学1年生から本格的にモーグルに転向。高校進学と同時に、更なるレベルアップを目指して親元を離れ、単身北海道へ。小学校のときに習っていたトランポリンで培ったバランス感覚で、女子の選手では珍しい大技3Dエアの"フルツイスト"(伸身後方1回転1ひねり)を最大の武器とする。弱冠17歳で出場した2008年の全日本選手権(DM)では、上村愛子選手を下し、初優勝を飾る。2008-2009シーズンからワールドカップに出場。最も優れた新人に贈られる『ルーキー・オブ・ザ・イヤー』に輝く。2010年、冬季バンクーバー五輪に日本代表として出場。五輪初出場にして8位入賞と輝かしい成績を残す。2011-2012シーズンには、W杯オーレ大会(スウェーデン)にて自身初となる3位表彰台に上がる。2014年にはソチ五輪に出場。決勝ラウンドに進出するも、決勝直前の公式練習で前十字靭帯を損傷、無念の棄権となってしまう。2017年2月、札幌冬季アジア大会デュアルモーグルで銀メダル、モーグルで金メダルを獲得。2018年平昌五輪出場。決勝ラウンドに進出し、18位。その後開催された全日本選手権を最後に現役を引退。
出典:タレントデータバンク