2021年4月12日更新
インタビューで、「この頃から定期的に仕事のオファーが来るようになった」と明かしている。[出典6]
1995年は、大林宣彦監督の新・尾道3部作の第2作となった映画『あした』に出演。[出典11]
1999年には、映画『ゴジラ2000 MILLENNIUM』で主演も務めた。[出典4]
2001年は、連続テレビ小説『ちゅらさん』(NHK)に出演。[出典12]
2007年に出演した舞台『風の盆ながれ唄』では、「文化庁芸術祭」優秀賞を受賞している。[出典4]
2019年には、ドラマ『ノーサイドゲーム』(TBS)に出演。[出典13] [出典14]
2020年には、大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)で、美濃三人衆とされる斎藤道三の家臣・稲葉良通役を演じた。[出典15]
2021年は、野村萬斎演出の舞台『子午線の祀り』に出演している。 [出典16]
人物
- 特技は乗馬とボーリング。特にボウリングはパーフェクトゲームを達成するほどの腕前である。[出典5] [出典6]
- 2006年に女優の村田映里佳(当時は中江里香)と結婚した。娘も誕生している。[出典6] [出典17] [出典18]
- 自宅では炒めものや、カレーなどを作ることもあるそう。[出典6]
- インタビューで「芝居で一番大切なことは?」と問われ「諦めずに続ける努力ができるかどうかである」と答えている。[出典3]
- 夫婦でボーリングをしており、娘には2歳からボールを触らせ始めたそう。[出典6]
- 好きな俳優は、勝新太郎。[出典3]
- インタビューで「作品を作るうえで裏方に求めるものは?」と問われ、「演技に集中するための安心感である」と語っている。[出典3]
- 小学5年の時、母から自身の集団疎開の体験を記した2冊のノートを渡されている。母は「女性や子供まで巻き込んでしまった戦争をどう思うか?」と言いたかったのだろうと感じたそう。[出典19]
- 2016年5月に父が83歳で亡くなっている。[出典20]
- 平成30年には埼玉県三郷市のPR大使に就任した。[出典2]
出典
- 『村田雄浩』(バイ・ザ・ウェイ)
- 『【INTERVIEW】俳優 村田雄浩 TAKEHIRO MURATA』(マイ広報紙)
- 『いきいきライフ 俳優 村田雄浩』(マイ広報紙)
- 『村田雄浩』(KINENOTE)
- 『村田雄浩』(ORICON NEWS)
- 『村田雄浩、俳優人生の転機は1992年。男性同士の恋愛物語、当時の映画館がみせた反応』(テレ朝ポスト)
- 『男はつらいよ 寅次郎かもめ歌』(CINEMA CLASSICS)
- 『村田雄浩』(NHK人物録)
- 『フルメタル・ジャケット』(映画.com)
- 『フルメタル・ジャケット』(吹替の力)
- 『あした』(映画.com)
- 『ちゅらさん』(ザ・テレビジョン)
- 『ノーサイド・ゲーム お知らせ』(TBS番組表)
- 『ノーサイド・ゲーム キャスト&スタッフ』(TBS番組表)
- 『《2020年大河ドラマ》“戦国武将&戦国の華”出演者発表』(NHK)
- 『野村萬斎「この公演で、皆さんの演劇ライフを復活させられたら」~『子午線の祀り』が開幕 舞台写真&初日コメントが到着』(SPICE)
- 『キャリア36年の名脇役「村田雄浩」が妻の実母と絶縁7年の確執』(デイリー新潮)
- 『「村田映里佳」に関連する情報』(価格.com)
- 『演劇「長い墓標の列」村田雄浩 朝日新聞インタビュー記事のご紹介-思想弾圧と戦った「武士」-』(DRAMA 新国立劇場 演劇)
- 『村田雄浩、沈痛…83歳実父逝く 所属事務所「亡くなったのは事実」』(産経ニュース)