2022年2月3日更新
どんな人?
- 日活ロマンポルノへの出演を経て、1974年の『生贄夫人』で日活映画デビュー。1976年公開の『禁断 制服の悶え』がヒットし女優としての評価を得て以降、出演作はヒットを続けた。
- 1976年には映画テレビ制作者協会新人賞「エランドール賞」を受賞。1978年には『11PM』(読売テレビ系)の7代目司会として人気を博す。
- 近年も数多くの作品に出演。2007年放送のドラマ『特命係長 只野仁』(テレビ朝日系)では激しいベッド・シーンを演じて話題となった。
芸能活動
日活映画でデビュー
東てる美は日活ロマンポルノへの出演を経て、1974年の『生贄夫人』で日活映画デビュー。その後、ドラマ『美しき殺意』(TBS系)に出演。1975年には「東てる美劇団」を立ち上げ、六本木にある俳優座で公演を行った。[出典2]
出演作が大ヒット
東てる美は映画やドラマへの出演を続けていたが、1976年公開の映画『禁断 制服の悶え』に出演し、同作が大ヒットなる。
東はこの作品が評価され女優としてのの地位を確立。以降、出演作はヒットを続けた。[出典2]
歌手デビュー
東てる美は1976年、ポリドールより歌手デビュー。デビュー曲は「風の伝言」。[出典2]
映画賞を受賞
東てる美は1976年、映画での演技が評価され、映画テレビ制作者協会より送られる新人賞、「エランドール賞」を受賞した。[出典2]
人気番組の司会に抜擢
東てる美は女優として活動していた1978年、人気番組『11PM』(読売テレビ系)の7代目司会者に抜擢される。[出典2]
『渡る世間は鬼ばかり』で好演
1990年から2013年にかけて、『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)で、泉ピン子演じる小島さつきの小姑・小島邦子役を好演。