2021年7月19日更新
交換留学による兼任は2015年4月まで続き、兼任解除のセレモニーで松井玲奈は
初めての兼任で、はじめはよく思わない方もいるのではと不安でした。[出典9]
とコメント。さらに、アイドルとしての気持ちはSKEも乃木坂も同じであることを知ったと語った。そして結びには
乃木坂大好きです![出典9]
と、乃木坂46への思いを明かしている。[出典9]
▼乃木坂46・松井玲奈
総選挙での順位は
AKB48グループといえば、選抜総選挙。松井玲奈は、2009年から2014年まで毎年総選挙に出馬し、順位は次のように上がっていった。[出典10]
年 | 順位 |
---|---|
2009 | 29 |
2010 | 11 |
2011 | 10 |
2012 | 10 |
2013 | 7 |
2014 | 5 |
そして2015年3月、この年の選抜総選挙の立候補の受付が始まると、松井玲奈は不出馬を表明。その理由について、彼女は
地に足をつけて頑張りたいから、みなさんと自分としっかり向き合っていきたいから[出典10]
としている。[出典10]
▼2014年には5位に輝いたが、翌年は出馬せず
2015年に卒業=2588日間のアイドル活動
松井玲奈は2015年8月31日にSKE48を卒業。オーディションに合格した2008年7月31日から、2588日間続けたアイドル活動を終えた。[出典6]
卒業公演で松井玲奈は、自身のアイドル活動期間とかけたソロ曲「2588日」も歌い
私の青春はSKE48だと言えることが、私の誇りです[出典6]
と、誇らしげに語っていた。[出典6]
▼松井玲奈のソロ曲「2588日」
アイドルの辛さ
SKE48でアイドルとして活動していた松井玲奈。彼女はアイドル時代、ファンが総選挙などの結果を見て
『オレたちは頑張ったのに』[出典11]
などと落ち込む姿を見るのが嫌だったという。[出典11]
▼落ち込むファンを見るのが辛い
秋元康プロデュースによるアイドルプロジェクト「SKE48」に所属し、TeamSのメンバーとして活躍後、卒業。その他、女優として映画、ドラマなどにも多数出演。主な出演作は、フジテレビ『30禁 それは30歳未満お断りの恋。』、TBS『プロミス・シンデレラ』、映画『よだかの片思い』など、他多数。執筆活動も行い、雑誌での掲載や著書も発売している。
出典:タレントデータバンク