どんな人?
- 松山愛里(まつやまあいり)は、日本で活動する女優。福岡県出身の1990年7月15日生まれ。
- 小学5年生の時に、ティーン向け雑誌『ラブベリー』のオーディションを受け、合格。専属モデルとして芸能界デビューを果たした。
- 2007年放送の『世にも奇妙な物語 ‘07春の特別編』(フジテレビ)で役者デビューを果たし、2008年公開の映画『ひぐらしのなく頃に』ではメインヒロインを演じている。
▼松山愛里
生い立ち
松山愛里は、福岡県出身の1990年7月15日生まれ。A型。165cm。
現在年齢は34歳。[出典1]
小学校1年生の時にタレント養成所に入所
松山愛里は、小学校1年生の時にタレント養成所に入所。
母親に勧められたことがきっかけだという。
その後、レッスンよりも友人と遊ぶことを優先させたくなり、1年ほどで退所。
しかし、この経験が芸能界へ興味をもつきっかけとなった。[出典2]
芸能活動
ティーン向け雑誌『ラブベリー』で専属モデルに
松山愛里は、小学校5年生の時にティーン向け雑誌『ラブベリー』のモデルオーディションへ応募。[出典2]
合格し、2002年から2003年まで、同誌の専属モデルを務めた。[出典3]
撮影のため、福岡と東京を行き来する一方、同時期には地元の福岡でも、モデルやユニットで活動していた。[出典2]
ドラマ『世にも奇妙な物語 ‘07春の特別編』で役者デビュー
松山愛里は、2007年に放送された「世にも奇妙な物語 春の特別編“雰差値教育”」(フジテレビ)で役者デビューしている。[出典2]
代表作は、メインヒロインを演じた2008年公開の映画『ひぐらしのなく頃に』や、同年放送の昼ドラ『京都へおこしやす』(TBS)など。[出典2][出典4]
役者という仕事については、
テレビで見ているときは華やかな世界でいいなと思っていたけど、オーディションには同年代の子がたくさんいて、すぐに出演は決まらない厳しい世界。でも、実際お仕事をいただくと、セリフを覚えるのは大変だけど、きついとか苦しいと思ったことは一回もないんです。[出典2]
と語っている。[出典2]
出演作品(映画・ドラマ)
大人気サウンドノベルを実写映像化した映画『ひぐらしのなく頃に』
松山愛里は、2008年公開の映画『ひぐらしのなく頃に』に出演。主演は前田公輝。
同作品は、コミックマーケットで同人作家・小説家の竜騎士07が発表し、クチコミで大きな話題となった同名サウンドノベルが原作となっている。
昭和58年の初夏、東京から雛見沢村に越してきた圭一(前田公輝)。雛見沢村でクラスメイト達とのどかな日々を送る圭一(前田公輝)だったが、村にはかつて鬼が住んでいたといわれており、最近では毎年夏祭りに1人が死に、1人が消えるという事件が起きていた。そして、今年もその夏祭りの日がやってきた。[出典7]
松山愛里は、同作品でヒロイン・竜宮レナを演じた。[出典16]