2018年5月13日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 柏木由紀はアイドル、女優。公式ブログやツイッター、インスタグラムを開設しており、近況の他にも私服コーデやオフショットなどをチェックできる。
- 小学生の頃から「モーニング娘。」などのアイドルに憧れて育ち、2007年にAKB48の3期生として念願だったアイドルデビューを叶える。
- 39thシングル『Green Flash』では小嶋陽菜とWセンターを務めた。2015年の『第7回AKB48選抜総選挙』では自身最高となる2位に選ばれた。
- メイクが好きで、ミリ単位でこだわっている程。その一方で、私服のファッションセンスは酷いと定評のあった柏木だが、2017年からオシャレに目覚めた。
- ゴルフレッスン番組『はじめて!ゴルフ ~目指せ120切り~』(LaLaTV他)に出演し、人生初のゴルフに挑戦。目標は6ヶ月でスコア120を切ること。
▼アイドル・柏木由紀
https://twitter.com/Yukiriiiin__K/status/993831894553837569
柏木由紀の生い立ち
柏木由紀は1991年7月15日生まれ、鹿児島県出身。そのため、現在の年齢は29歳である。
身長は163cmである。[出典1]
また、ファンからは“ゆきりん”という愛称で親しまれている。[出典2]
▼ファンからの相性は“ゆきりん”!
https://twitter.com/Yukiriiiin__K/status/990913384764731393
幼い頃のあだ名は……
柏木由紀は「ゆきりん」や「りんちゃん」、その他にも「かしわげちゃん」や「お天気」など、あだ名が多数存在する。
そんな彼女は、幼い頃にも「ゆっぺ」と「メガネザル」という2つのあだ名があったそうだ。
ちなみに当時小学2年生だった少女・柏木由紀は「メガネザル」というあだ名を非常に気に入っていた、とブログで振り返っている。[出典3]
▼昔は「メガネザル」と呼ばれていた!?
https://twitter.com/Yukiriiiin__K/status/680959635457589248
少女柏木、アイドルとの出会い
小学2年生の頃、母親と「モーニング娘。」のコンサートを観たことがきっかけで、アイドルにハマったという柏木由紀。
とはいえ、当時から歌ったり踊ることが好きだった柏木も、アイドルになりたいという夢を持っていたわけではない。
その頃は純粋に曲を楽しんだり、コンサートに行くことがメインだったそう。[出典4]
▼歌と踊りはずっと好きだった?
https://twitter.com/Yukiriiiin__K/status/540877958827622400
しかし、小学校高学年になると、柏木由紀は「オーディションで受かれば芸能界に行ける」ことを知る。
それから彼女は「自分もいつか……」と、ステージに立つことを夢見るようになった。[出典4]
ちなみに小学6年生の柏木は母親と2人でアイドルごっこをしていたこともあり、当時の写真が、あるテレビ番組で紹介された。[出典5]
▼いつかのアイドルを夢見て!
https://twitter.com/Yukiriiiin__K/status/792352924936441859
リーダー気質は生まれつき?
小学生時代の柏木由紀は、近所の幼稚園生と集まって遊んでいたお姉さんだった。[出典6]
その頃は、近所の子供達にダンスを教えていたそうだ。[出典6][出典7]
また、同じく小学生の頃に所属していた吹奏楽部でも部長。サッカーでもキャプテンを務めていたんだとか。
後にAKB48チームBのキャプテンを任される柏木由紀は、どうやら幼い頃からリーダー気質の持ち主だったようだ。[出典6]
▼幼い頃はダンスの先生?
https://twitter.com/Yukiriiiin__K/status/654253133330124800
鹿児島代表・ハロプロオタク時代
柏木由紀は、じつはお互いにAKBとして出会う前から、指原莉乃と知り合いだったという。
2人ともに重度の「ハロー!プロジェクト」のオタクとして、2ちゃんねる等でも活動していたそうで、
「ゆきりん(柏木)とは、AKB48に入る前から知り合いで、ハロプロの現場で会ったりしてたんです」[出典8]
と、指原莉乃が柏木由紀との古い関係について明かしている。[出典8]
▼ハロプロオタクの指原莉乃
その当時、共に九州地方では名のあるオタクだったそうで、それぞれ「大分の指原」「鹿児島の柏木」と呼ばれていたんだとか。[出典8]
ちなみにそんな柏木由紀は、中学生の頃には「モーニング娘。」の第8期オーディションに挑戦したこともある。[出典9][出典10]
なお、同オーディションではなんと2次選考を通過して25名まで残ったものの、3次選考で落選してしまった。[出典10]
▼九州地方では有名なオタクだった!
https://twitter.com/Yukiriiiin__K/status/605560891392663554
AKBのオーディションへ
中学2年生の頃、AKB48の第1期生オーディションに応募した柏木由紀。
じつは最終審査まで残っていたそうだが、親を説得できずに、これを断念した。
しかしその後、アイドルのステージに立ちたいという夢を諦めきれずに、彼女はふたたびAKBの3期生オーディションに挑戦した。[出典4]
すると結果は見事に合格、母親と2人で鹿児島から上京する。そして2007年4月、柏木はAKB48の3期生としてデビューを果たし、積年の夢を叶えた。[出典4][出典11]
▼夢を叶えてアイドルデビュー!
アイドルグループAKB48 チームBのとして活動。AKB48選抜ユニット「フレンチ・キス」のメンバーでもある。テレビ番組をはじめ、ラジオや雑誌などで活躍し、週プレモバイルでは写真ダウンロード数年間1位、写真集『以上、柏木由紀でしたっ』は2009年アイドル写真集売上1位を獲得する人気。主な出演作品は、日本テレビ『音楽戦士』、テレビ朝日『ミュージックステーション』など他多数。TBS『ひるおび』では史上初の女子高生お天気キャスターとして活躍。他にも、AKB48として日本武道館でコンサートに出演、2007年にはNHK『紅白歌合戦』への出場も果たした。
出典:タレントデータバンク