2008年には、当時俳優として最年少で紫綬褒章を受賞した。[出典1]
▼桃井かおりは数々の賞を受賞!
父親が他界
2004年、桃井かおりの父親が他界した。[出典2]
桃井かおりは父親が亡くなったショックを癒すために、さまざまなオーディションを受けるうちに、ロンドンのオーディションに誘われた。[出典2]
それがきっかけとなり、ロブ・マーシャル監督の映画『SAYURI』にマザー役として出演。
桃井かおりはハリウッドデビューを果たした。[出典2][出典3]
▼父親の死を乗り越えて……
桃井かおり、海外での活動へ
その後、桃井かおりは海外の作品にも出演するようになる。[出典3]
また、桃井はハリウッドでの新人扱いに刺激を受けて、2006年にはアメリカの映画俳優組合に加入した。[出典1]
▼桃井かおり、海外に行く
桃井かおり、映画監督デビュー
2006年には映画『無花果の顔』で、桃井かおりは初めての映画監督を務めた。[出典1]
同作は独創的な演出が評価され、ベルリン国際映画祭の最優秀アジア映画賞などを受賞した。[出典1]
2016年には、桃井かおりは長編映画の監督作品2作目として、映画『火 Hee』を発表した。[出典3]
▼映画監督・桃井かおり
桃井かおりの出演映画作品
2017年6月、映画『ふたりの旅路』に出演
2017年6月24日から公開される映画『ふたりの旅路』で、桃井かおりは主演を務める。[出典4]
同作にはイッセー尾形が出演しており、2人は11年ぶりの共演となる。[出典5]
▼映画『ふたりの旅路』