2019年5月29日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 桜田通は俳優。自身のブログやTwitterでは、交友関係や趣味など、プライベートを明かしている。
- 〝テニミュ〟で越前リョーマ役を演じた。
- 三浦春馬出演のドラマ『サムライ・ハイスクール』(日本テレビ系)や、竜星涼出演のドラマ『こえ恋』(テレビ東京系)など、多くのドラマに出演。
- 映画『orange-オレンジ-』、ドラマ『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)で共演した山﨑賢人と仲が良い。
- 尊敬する俳優は佐藤健だと明かしている。また、佐藤健とは映画『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』で共演した。
桜田通の生い立ち
桜田通(さくらだどおり)は1991年12月7日生まれで、東京都出身。[出典1]
▼桜田通
桜田通は学生時代、あまり学校が好きではなく、家で休むことが好きだったそうだ。[出典1]
そんな桜田通は、高校生時代のインタビューで、
休みの日は家でゴロゴロしているのが好き。本当に何もせず寝ています(笑)[出典2]
と答えている。
ちなみに、桜田の小さい頃の夢はポケモンとお団子屋さんなのだとか。[出典2]
▼桜田通の制服姿
24歳のはずなのに高校生役に全く違和感がない桜田通
— 零桜 🌸 (@0O_sakura) 2016年11月16日
(意訳:制服姿の通大好き) pic.twitter.com/zO4N6pl2Ue
桜田通の芸能活動
スカウトされてデビュー
桜田通はスカウトをされて芸能界に入った。[出典3]
2005年には、桜田通はテレビドラマ『瑠璃の島』(日本テレビ系)に出演し、俳優としての活動を始めた。[出典3]
▼スカウトされて芸能界入りをした
ちなみに、桜田通は2016年4月のインタビューで、
知らない所を歩いている感覚でした。真面目にはやっていたけど、自分では何も考えずに動いていたと思います。[出典4]
と、デビューした当時の心境について振り返った。[出典4]
▼知らないところを歩いているようだった
https://twitter.com/s__dori/status/769758607130791937
〝テニミュ〟で主演・越前リョーマになる!
2006年、桜田通は14歳という若さで舞台『テニスの王子様 Advancement Match 六角 feat. 氷帝学園』の主役に抜擢された。[出典2]
同作は桜田の初舞台作品かつ初主演作品。[出典2]
また、同舞台のシリーズにおいて、桜田通は3代目の越前リョーマなんだとか。[出典2]
▼漫画『テニスの王子様』の越前リョーマ
https://twitter.com/konomi_takeshi/status/849675382034898944
ちなみに、桜田通は同舞台の原作漫画『テニスの王子様』のファンだったそうで、
決まったときは嬉しさやプレッシャーを通り越して、ただビックリ!![出典2]
と越前リョーマ役が決まった当時の心境を語った。当時はもう頭が回らなくなるほど驚いたという。[出典2]
▼リョーマ役には思わずビックリ!!
https://twitter.com/s__dori/status/717737273291317249
注目の若手俳優に
舞台『テニスの王子様 Advancement Match 六角 feat. 氷帝学園』以降、その演技に注目が集まった桜田通。[出典2]
その後は舞台『FROGS』でも主演を飾り、『アクエリアンエイジ 劇場版』では映画初主演を果たした。[出典2]
▼主演作が続いた
また、桜田通は、2008年には特撮映画『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』で主演に抜擢された。[出典3]
▼特撮映画にも出演
https://twitter.com/s__dori/status/772065435000803328
ドラマに関しては
- 『サムライ・ハイスクール』(日本テレビ系)
- 『初恋芸人』(NHK)
- 『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』(フジテレビ系)
- 『こえ恋』(テレビ東京系)
▼ドラマ『グッドモーニングコール』ドラマ化記念イベント
ミュージカル「テニスの王子様」にて主演。その後、2008年に映画「劇場版さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」で野上幸太郎 役で主演を務めた。主な出演作はフジテレビ『クズの本懐』『嫌われる勇気』、TBS『わたし、定時で帰ります。』、毎日放送『コーヒー&バニラ』、テレビ朝日『パーフェクトクライム』など他多数。
出典:タレントデータバンク