2019年4月15日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 植原卓也はダンスユニット「HEADS」の一員として2000年にデビュー。その後グループは2005年に解散する。
- 2005年に俳優デビュー。
- 2011年にはテレビドラマ『サイン』でドラマ初主演を果たした。
芸能活動
舞台・ミュージカルへの出演
2007年、舞台『FROGS』に出演した。[出典1]以来、数多くの舞台作品に出演している。
2008年にはミュージカル『テニスの王子様 The Treasure Match 四天宝寺 feat.氷帝』に出演。2009年にも同シリーズのミュージカルに出演している。[出典1]
2009年には舞台『黒執事』に出演。[出典1]2013年、2014年、2015年にも同シリーズのミュージカルに出演し[出典1]、同シリーズのミュージカルは、原作やアニメと同様の人気を誇っている。[出典3]
また、2016年6月にはオリジナル・ミュージカル『THE CIRCUS!』に出演。
同作は、荒くれ者たちが所属するサーカス団のメンバーが、ひょんな事から政府のスペシャルエージェントとして世直しをしていくというストーリーで、植原は裏社会を牛耳るマフィアのボスの腹心兼ボディーガードで、植原卓也は冷酷非情な殺人鬼スワン役を演じる。[出典2]
▼オリジナル・ミュージカル『THE CIRCUS!』の公式ツイッター
https://twitter.com/THECIRCUS_JP/status/732762942458863616
出演
舞台
映画
テレビ番組
映画への出演
2008年3月22日に公開された映画『アクエリアンエイジ 劇場版』に、司馬一心役として出演した。[出典1]
以来、以下の作品に出演している。()内は公開年である。[出典1]
- 『FROGS on Screen』(2008年)
- 『携帯彼氏』(2009年)
- 『神様ヘルプ!』(2010年)
- 『アルカナ』(2013年)
テレビドラマへの出演
2006年1月から放送されたテレビドラマ『ガチバカ!』(TBS系)に出演して以来、複数のテレビドラマに出演している。[出典1]
また、2011年1月から放送されたテレビドラマ『サイン』(毎日放送)では、主人公・大江童司を演じた。[出典4]主人公・大江童司は病気により聴覚を失った高校生という設定で、演技する際には細心の注意を払ったとのこと。[出典4]
さらに、植原卓也は『サイン』(毎日放送)の主題歌を一部作詞し歌ったとのこと。植原卓也が作詞した部分は、ラップ部分の歌詞として採用された。[出典4]
ミュージックビデオへの出演
宝塚歌劇団の元男役・柚希礼音が2016年2月24日に発売したシングルCD『R+』の、付属DVDに収録されるミュージックビデオに水田航生とともに出演している。[出典5]
私生活
特技
特技として、ダンス、水泳、絵を挙げている。[出典1]
交友関係
公式ブログによると舞台『FROGS』で共演したメンバーとは今も交流を続けているようで、一緒に舞台を見に行ったとのこと。[出典6]
出典
- 『植原 卓也』(アミューズ オフィシャル ウェブサイト)
- 『THE CIRCUS!』(ザ・サーカスオフィシャルホームページ)
- 『ミュージカル「黒執事」 シリーズ最新作の全キャストビジュアル公開』(アニメ!アニメ!)
- 『植原 卓也|INTERVIEW』(プラス アクト)
- 『元宝塚トップ柚希礼音、退団後初CD発売 MVに水田航生&植原卓也が出演』(ORICON STYLE)
- 『フロッグス』(植原卓也オフィシャルブログ 「TAKUYA BLOG」)
大阪府出身。2000年、ダンス&ボーカルユニット「HEADS」でデビュー。2005年に俳優活動を開始。主な出演作に、ミュージカル「黒執事」シリーズ、浪漫活劇「るろうに剣心」(2018年)、ミュージカル「ダンス オブ ヴァンパイア」、「エリザベート」、「キューティ・ブロンド」(2019年)、ミュージカル「フラッシュダンス」(2020年)、ミュージカル「王家の紋章」、「屋根の上のヴァイオリン弾き」(2021年)、ミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~」、Musical「The Parlor」(2022年)、ミュージカル「ファースト・デート」、「ダーウィン・ヤング 悪の起源」、「ミア・ファミリア」(2023年)など。2024年3月1日より「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -New Encounter-」に碧棺左馬刻役で出演予定。
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