椎名ひかり

2009年中学3年生の頃、人気雑誌POPTEENにスカウトされモデルとしてデビュー。個性的なファッションにより人気急上昇となり表紙も飾る。そして、2012年12月にはメジャーデビューをし『魔界からやってきた椎名ぴかりん』として活動、2017年5月リリース『バババーババウムクーヘン★/下僕GEBO GEBO!!』はオリコンデイリー6位、2018年11月リリース『不完全な僕と完成された社会』はオリコンデイリー2位となった。また、アニメ・マンガ・ゲーム・コスプレといったオタク女子でありコスプレ連載も人気を博し、2014年には自身のスタイルブックも発売し本人プロデュースによるカラコン・コスメなどが売り切れ続出となる。2018年には井口昇監督の話題作『少女ピカレスク』にて主演と主題歌を担当した。2020年12月1日には『模範解答少女』(ミオヤマザキ作詞作曲)を公開!クラウドファンディングでご支援を頂き生まれたファンの皆様の魂の楽曲となっており、MVには話題沸騰の動画クリエイター『てんちむ』が出演!さらに『ホリエモン』こと堀江貴文氏も出演を快諾。歌詞に登場する堀江貴文氏が写真とコエステーションの合成音声を使用し参加。急遽アップしたMVは実質ノンプロモーションながら、20万再生を突破!その年の降誕祭ワンマン渋谷WWWを即完する。2022年は、主催マンスリーライブ、コンカフェのプロデュース、新曲3曲リリースなど更に精力的な活動をしている。アーティスト活動やモデル活動など、サブカルに特化したファッションアイコンとして日本のみならず、台湾や中国でもティーンに絶大な支持を得ている。

出典：タレントデータバンク