2019年10月9日更新
「乃木坂スモールニュース」のコーナーで、樋口は3期生・阪口珠美への感謝の気持ちを語った。
阪口は、3期生オーディションの頃から樋口へのリスペクトを口にしており、それが樋口自身の原動力になっていたことを明かした。
どんなに忙しくても合間を縫って、樋口の舞台を見に来てくれる後輩・阪口が「愛しい存在」であるとも語っている。[出典18]
ドラマ『焼肉プロレス』出演でドタバタ人情コメディ初体験
樋口日奈は、2019年7月放送のドラマ『焼肉プロレス』(テレビ大阪系)に出演。主演は加藤諒。[出典25]
本作は、“金なし・職なし・彼女なし”な、何の取柄もないダメ男・慧太(加藤諒)が、伝説的プロレスラー・宝條竜司(武藤敬司)の経営する焼き肉店で働くことに。
クセの強い店員と客、他にも様々な珍騒動に翻弄される内、彗太のプロレスの才能が開花していくというドタバタ人情コメディー。[出典26]
樋口は本作で、伝説のプロレスラー・宝條の娘・七瀬を演じている。[出典25]
初のドラマ出演となった樋口は、
グループの中では舞台が多く、シーンごとに撮ることに慣れてなくて難しく、すごく緊張して毎日撮影現場に行ってました[出典27]
と明かした。[出典27]
撮影では、焼き肉を食べるシーンが1度もなかったそうで、悔しさから1人焼肉に行き、タン・ハラミ・ホルモンを食べ尽くしたことも明かしている。[出典27]
モデル活動
ファッション誌『JJ』専属モデルに抜擢
樋口日奈は、2018年にファッション雑誌『JJ』の専属モデルに抜擢された。[出典28]
憧れのJJモデルになれたことを「夢のよう」とブログに綴った樋口は、
自分らしく楽しみながら、勉強して、追究して…気を引き締めて!体も引き締めて!!!頑張って行きます[出典28]
と意気込んだ。[出典28]
その後、樋口はアイドルグループ・欅坂46の土生瑞穂と共に、JJ専属モデルとして2018年7月号でデビューを飾った。[出典28]
人物
短期間のみ所属していた部活
樋口日奈は、中学1年から2年の夏まで吹奏楽部に所属し、トランペットを担当しており、自分の楽器も持っているという。
グループには楽器演奏を趣味や特技とするメンバーが多く、いつか乃木坂46の曲でセッションするのが夢だと語っている。[出典29]
和の心を学んだ歌舞伎
樋口日奈は、小学5年生の時に学校から貰って来た歌舞伎体験のチラシがきっかけで、歌舞伎を習っていたことがある。[出典30]
元々引っ込み思案な性格の樋口は、1つ年上の姉がなんでもテキパキとしてくれていたため、自分から行動することができない子供になってしまっていたそう。
そんな樋口を心配した母が、樋口の自立にもなると考え習う事を強く勧めたという。更に、樋口自身も「このままではいけない」と感じていた為。歌舞伎を習う事にしたそう。