2022年1月17日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 水谷果穂(みずたにかほ)は、日本で活動している役者・歌手。静岡県出身の1997年11月3日生まれ。研音所属。
- 本人が知らぬ間に祖母が芸能事務所「研音」のオーディションに応募したことがきっかけとなり、芸能界入りした。
- 2013年4月に、学校法人「大原学園」のテレビCMに出演してデビュー。
- 2017年公開の短編映画『明日、アリゼの浜辺で』に出演。主演を務め、主題歌『青い涙』を歌唱し歌手デビューも果たしている。
▼水谷果穂
生い立ち
水谷果穂は、静岡県出身の1997年11月3日生まれ。
現在年齢は、27歳。研音所属。[出典1]
小学生のときはこだわりが強かった
水谷果穂は小学校時代、モデルに憧れていた。
そのため、当時はティーン向けファッション誌の『ニコラ』、『ラブベリー』、『Popteen』、『Ranzuki』、『Seventeen』などを熟読。
モデルの着こなしをマネするだけでなく、記事も熱心に読んでいたという。
また、小学校時代はこだわりが強く、筆箱を1ヵ月ごとに交換。
鉛筆は自分の手のひらより小さくなったら使用するのをやめ、人にあげていたと語っている。[出典2]
3姉妹の長女
水谷果穂には、2人の妹がいる。[出典2]
また、水谷果穂は自身と妹の関係性について、
私はお姉ちゃんっぽくもなくて、妹のほうがしっかりしてるんですよ(笑)。事務所の年下の子たちからも、『もう~、果穂ちゃんは~』ってツッコまれてます。[出典2]
と語っている。[出典2]
芸能活動
CMでデビューし、役者として活躍
水谷果穂は中学3年生の時に、祖母が本人に内緒で芸能事務所「研音」のオーディションに応募したことをきっかけに、芸能界入り。
オーディションでは「今まで頑張ってきたこと」「誰にも負けないこと」を問われたが何も答えられず、演技審査もうまくいかなかったという。
帰宅後は悔しさから涙を流し、「何かを本気で頑張りたい」と芸能活動に対するやる気が高まったと語っている。
その後は、2013年放送の学校法人「大原学園」のテレビCMでデビュー。
また、同年に放送されたドラマ『リアル脱出ゲーム密室美少女』(テレビ東京)で役者デビューを果たした。[出典2]
その翌年の2014年には、ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ)に出演。
2016年公開の映画『バレンタインナイトメア』では主演を務めた。
以降、同年放送の朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(NHK)や同年放送のドラマ『仮面ライダーゴースト』(テレビ朝日)などの作品に出演している。[出典1]
主演映画の主題歌で歌手デビュー
水谷果穂は、2017年公開の短編映画『明日、アリゼの浜辺で』で主演。
1997年11月3日生まれ、静岡県出身の女優。Ray WEBを中心に活動するユニット「Raygirl」メンバー。主な出演作は、NHK『なつぞら』、フジテレビ『凋落ゲーム』『イチケイのカラス』、TBS『凪のお暇』『妻、小学生になる。』、日本テレビ『夢の通り道』『地獄先生ぬ~べ~』、朝日放送『禍話』『青春シンデレラ』、テレビ朝日『バツイチ2人は未定な関係』、映画『バレンタインナイトメア』など他多数。
出典:タレントデータバンク