しかし2016年8月、沢尻エリカは中山秀征がMCを務めるテレビ番組『シューイチ』(日本テレビ系)に出演し、和解。同時に、共演NGな関係になったきっかけも明かした。[出典38]
2002年、芸能界入りして間もないころの沢尻エリカは、中山秀征が司会を務める番組『THE夜もヒッパレ』(日本テレビ系)に出演。[出典38]
すると、沢尻エリカ以外の女性出演者は外見を褒められたが、沢尻エリカだけは
君はなんか、そこらへんの小学生みたいだね[出典38]
と評された。これが、当時の沢尻エリカにはショックだったという。[出典38]
そして2007年9月、沢尻エリカは「別に…」事件を起こす前日に中山秀征がMCを務める番組『ラジかるッ』(日本テレビ系)に出演。[出典38]
その際、沢尻エリカは不機嫌な雰囲気をかもしており、中山秀征は戸惑っていたそう。
これ以降2人は共演せず、いわゆる共演NGだったようだ。[出典38]
性格が丸くなった?
2017年4月には、雑誌『女性自身』が「沢尻エリカの性格が丸くなった」と伝えた。あるテレビ局の関係者は「番宣にも積極的」と明かし、同誌に
以前ならば舌打ちをかましていたような、お笑い芸人からのイジりや無茶ぶりにも笑顔で返せるようになった[出典39]
とのコメントを寄せた。[出典39]
沢尻エリカが変わった原因として、彼女は以前と違いマイペースに仕事が出来るようになったため、心身ともに余裕ができたからだと言われている。[出典39]
実際、2016年に沢尻エリカは以前を振り返り
あの時代、どっかおかしかったんです。大変失礼しました[出典38]
と語っていた。[出典38]
ネット上の悪口には心の中で反論
SNSなど、ネット上で悪口が書かれることもある沢尻エリカ。
そんな彼女は、2017年放送の『踊る踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にて「死ねばいいのに」などの悪口が書かれると告白したが、こういった悪口には
『お前が死ねよ』みたいな[出典40]
と、心の中で反論しているそうだ。[出典40]
クラブで○出しを反省
記憶も飛ぶし、(しくじったことは)いっぱい[出典41]
(知らないところで寝ていたことは)全然あります。(自宅)マンションの植え込みと塀の間に倒れてたりとか[出典41]
若い頃、沢尻エリカは酒での苦い経験が多々あったようだ。[出典41]
そんな中、週刊誌に
「沢尻エリカ クラブで泥酔 乳出す!」[出典41]
などと書き立てられたこともあったそうだが、沢尻エリカいわく、これは「あながち間違いではない」そう。
言い訳じゃないんだけど、私、(常に)ドレスを着て、ブラジャーも着ないから。(ドレス)1枚だけ着て暴れたりすると出ちゃう。[出典41]
ちなみにその際、周囲の人間がすかさず隠してくれたそうだ。[出典41]
中学時代から雑誌モデルとして活躍。その後、女優として映画やTVでも活動。井筒和幸監督映画『パッチギ!』での演技が認められ、日本アカデミー賞、エランドール賞、ゴールデンアロー賞を始めとする様々な映画賞の新人賞を獲得。テレビでは、ドラマ『1リットルの涙』『タイヨウのうた』等で主演を務め注目を浴びる。さらに2012年公開の映画『ヘルタースケルター』では主演をつとめ、第36回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を獲得。
出典:タレントデータバンク