同作で沢尻エリカと藤木直人は12年ぶりの共演を果たしたほか、道枝駿佑とリアルな親子役を演じ話題となった。[出典19][出典20]
▼藤木直人
https://twitter.com/fujiki_official/status/1188613981142798336?s=20
ドラマ『母になる』(日本テレビ系)で見せた沢尻エリカの演技に、ネット上では絶賛の声が上がり、特に涙を流すシーンの反響は大きく、ネットでは
沢尻さんって、やっぱりすごいんだなと改めて思った。完全に感情移入したもん[出典21]
など、彼女の演技を絶賛する声が相次いだ。[出典21]
ちなみに沢尻エリカは2013年、映画『ヘルタースケルター』で「日本アカデミー賞」優秀主演女優賞を受賞。彼女は以前から、その演技力が評価されている。[出典22]
献身的に夫を支える妻役も
2016年の『24時間テレビ39 愛は地球を救う』(日本テレビ系)内のドラマ『盲目のヨシノリ先生 ~光を失って心が見えた~』では、全盲の教師となった夫(加藤シゲアキ)を支える妻を演じた沢尻エリカ。[出典23]
▼『24時間テレビ』のドラマに出演した!
https://twitter.com/crank_in_net/status/772191498242850817
夫が弱音を吐くシーンもある同作では、沢尻エリカ演じる妻が夫を叱咤激励することもあった。
そんな場面で沢尻エリカの迫真の演技が光り、視聴者から
迫真の演技に涙が止まりませんでした![出典24]
アクションに挑戦した『不能犯』
沢尻エリカは、松坂桃李が主演を務める2018年公開の映画『不能犯』に出演。
本作は、100%立証できない方法で殺人を犯す主人公・宇相吹正(松坂桃李)と、正義感の強い刑事・多田友子(沢尻エリカ)の物語。[出典25]
沢尻は本作で、元よりやってみたかったというアクションに挑戦。
ひとつひとつの動きをカッコ良く演じなければならなかった[出典25]
ことから、撮影時はなかなか苦戦したそう。[出典25]
なお、共演者の松坂桃李は沢尻エリカについて、
監督の話す言葉をひと言も聞き漏らすまいとされている姿を見て、素敵だなと。[出典26]
多田はこの作品の希望であり、なくてはならない存在なので、沢尻さんの凛とした感じはとても合っていた[出典26]
などと印象を明かした。[出典26]
6年ぶりの主演映画!
沢尻エリカは、2018年公開の映画『猫は抱くもの』では、『ヘルタースケルター』以来およそ6年ぶりに主演を務めた。[出典27]
大石沙織(沢尻)は、かつてアイドルとして活動しながら芽が出ず、現在はスーパーマーケットで働く33歳の孤独な女性。そんな沙織が唯一心を開ける存在が、オス猫の良男。だが、良男はいつからか自分のことを人間だと思い込み、沙織を恋人として守りたいと思うようになる…。[出典27]
▼沢尻と猫のタッグやいかに!
中学時代から雑誌モデルとして活躍。その後、女優として映画やTVでも活動。井筒和幸監督映画『パッチギ!』での演技が認められ、日本アカデミー賞、エランドール賞、ゴールデンアロー賞を始めとする様々な映画賞の新人賞を獲得。テレビでは、ドラマ『1リットルの涙』『タイヨウのうた』等で主演を務め注目を浴びる。さらに2012年公開の映画『ヘルタースケルター』では主演をつとめ、第36回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を獲得。
出典:タレントデータバンク