2022年1月18日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
プロフィール
芸名 / 読み | 泉澤 祐希 / いずみさわ ゆうき |
誕生日 | 6月11日 |
出身地 | 千葉県 |
身長 / 体重 / 血液型 | 165.0cm / 55.0kg / A型 |
星座 / 干支 | ふたご座 / 酉年 |
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▼泉澤祐希
生い立ち
泉澤祐希は、千葉県出身の1993年6月11日生まれ。
現在年齢は29歳。アルファエージェンシー所属。[出典1]
兄も子役として活動していた
泉澤祐希は、元々子役として活動していた兄の影響もあり、5歳より子役として芸能活動を始める。[出典1][出典2]
本人曰く、親に連れられて気が付いたら子役として活動していたのだという。[出典2]
泉澤祐希は当時について、インタビューで、
自分から「この仕事をやりたい」と言った記憶はないんです。ただ、小さい頃からTV好きで、よく見ていたので、どこかで興味があったことを親が察していたのかもしれません。[出典2]
と語っている。[出典2]
また、当時はオーディションに行ってもずっと泣いていたとも述べている。[出典2]
スポーツ好きでお笑い好き
泉澤祐希はスポーツ好きで、学生時代は多くのスポーツを経験した。
小学校では野球・空手、中学校ではテニス、高校ではバトミントン部に所属。
また、お笑いも好きで高校校時代はピン芸人「ハリウッドザコシショウ」にハマり、友人とふざけて真似し合っていたという。[出典8]
芸能活動
“天才子役”として注目を浴びる
泉澤祐希は、小学校6年生の時に2006年放送のドラマ『白夜行』(TBS)に出演。主人公・桐原亮司(山田孝之)の幼少期を演じた。
同作において泉澤祐希は、複雑な家庭環境から実の父親をハサミで刺殺してしまうという難しい役どころを演じ切り、一躍”天才子役”として注目を浴びることになる。[出典5]
その後、2010年放送のドラマ『モテキ(テレビドラマ)』(テレビ東京)に出演。主人公・藤本幸世(森山未來)の中学生時代を演じた。[出典6]
また、大人気シリーズとなっている2011年放送のドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2nd season』(フジテレビ)にも出演している。[出典1]
▼山田孝之
一時芸能界から遠ざかるも、2014年に復帰
泉澤祐希は、中学・高校と多感な時期を過ごす中で”普通の学生”として生きてみようと、一時芸能界から遠ざかっていた時期があった。
当時はプライベートと仕事を区別することが難しく悩んでいたといい、仕事によって通学もままならない状態だった。そのため、プライベートのことや学業をちゃんとやりたい、友人としっかりと関わりたいといった思いがあったという。
その後、大学に進学したのちに芸能界に復帰。[出典7]
泉澤祐希はその理由について、俳優の仕事以上に刺激を感じることができなかったためだといい、
役を通じて自分じゃないものになれるし、思ってもない自分を見つけられるし、未知のことにも挑戦できる。こんなに自分の幅を広げてくれることって、なかなかないなって気づきました。[出典7]
と、俳優という職業の魅力について語っている。[出典7]
さらに、2014年に初主演を務めたドラマ『東京が戦場になった日』(NHK)で芽生えた責任感などから、俳優を一生の職業とする覚悟を決めたという。[出典7]
数々の映画・ドラマに出演
泉澤祐希は芸能界復帰後、数多くの映画・ドラマに出演。[出典1]
2015年放送の連続テレビ小説『マッサン』(NHK)では、主人公のマッサン(玉山鉄二)の甥・岡崎悟役を演じた。[出典10]
また、2017年放送の連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)では1,149人の中からオーディションで選ばれ、主人公の矢田部みね子(有村架純)の幼馴染・角谷三男を演じている。[出典1][出典8][出典9][出典17]
小説家・東野圭吾のベストセラー小説『マスカレード』シリーズの第1作目を実写映像化した、2019年公開の映画『マスカレード・ホテル』には、真面目で素直な若手刑事・関根役で出演。[出典16][出典17]
大ヒットとなった2018年放送のドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ)の劇場版として制作された2020年公開の映画『今日から俺は!!劇場版』では、主人公の三橋(賀来賢人)と伊藤(伊藤健太郎)と敵対関係にある開久高校に通う、ひ弱な生徒・森川悟を演じている。[出典11]
情報番組『趣味どきっ!』(NHK)内で2020年から始まったコーナードラマ『銭湯~ボクが見つけた至福の空間』では、自宅の風呂に入れないことから訪れた銭湯でその魅力に気づき、銭湯巡りをする主人公・表寺駿を演じている。[出典12]
人物
- 猫アレルギー。1999年放送の連続テレビ小説『すずらん』(NHK)に出演した際、猫を抱くシーンで目や顔が膨れ上がってしまい、そこで初めて猫アレルギーだということに気づいた。[出典2]
- 洋服が好きで、かつては洋服屋で働きたいとも考えていた。[出典3]
- 芸能界での目標を問われた際、山田孝之や伊勢谷友介のような、いろいろなことができる俳優になりたいと回答した。[出典4]
- ファッションブランド「XLARGE」のデザイナーをしている友人と、ファッションブランド「id」を立ち上げている。[出典13]
- Youtube「泉澤祐希チャンネル」でゲーム実況を配信している。[出典13]
- 事前に予定を合わせることがなく、スケジュールが空いているか確認されることも苦手。そのような場合には当日に返事をすると回答したり、保留にして欲しいと言ったりしてしまうという。[出典14]
- ドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS)で共演して以来、俳優の志尊淳や堀井新太らと仲が良い。[出典7]
- 好きな食べ物はカレーと焼肉。[出典15]
- 和食好きで、外食では和食チェーン「大戸屋」をよく利用する。[出典15]
- 好きなタイプは、運動ができる人・わがままを聞いてくれる人・引っ張ってくれる人。[出典15]
公式SNS
ツイッター
1993年6月11日、千葉県出身の俳優。兄が元々子役として活動していたのがきっかけで、6歳より、子役として活動を始める。その高い演技力は、高い評価を得ている。2010年、「モテキ」(TX)の主演・森山未來の15歳の頃を好演。今後、思春期から青春期への役柄での活躍が期待される。
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