2022年8月10日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 温水洋一(ぬくみずよういち)は、日本の役者。宮崎県出身の1964年6月19日生まれ。ワン・ツゥ・スリー所属。
 - 旗揚げ前の劇団「大人計画」の舞台を鑑賞し、1988年に入団した。
 - 以降は1994年の退団まで同劇団の初公演からほとんどの作品に出演している。
 - 1993年公開の映画『中指姫・俺たちゃどうなる?』で映像作品に初出演し、1994年にはバラエティ番組『竹中直人の恋のバカンス』(テレビ朝日)に出演し注目を集めた。
 - 以降は役者業と並行してバラエティ番組に多く出演し、一気に知名度を上げている。
 
プロフィール
| 芸名 / 読み | 温水 洋一 / ぬくみず よういち | 
| 誕生日 | 6月19日 | 
| 出身地 | 宮崎県 | 
| 身長 / 体重 / 血液型 | 165.0cm / 56.0kg / AB型 | 
| 星座 / 干支 | ふたご座 / 辰年 | 
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▼温水洋一(左)
生い立ち
温水洋一は、宮崎県出身の1964年6月19日生まれ。現在年齢は61歳。身長165cm。ワン・ツゥ・スリー所属。[出典1]
高校時代から演劇活動を始め、大学では演劇研究会に所属していた。
1988年に上京した際、旗揚げ前だった劇団「大人計画」の舞台鑑賞をきっかけに、同劇団に所属している。[出典2]
芸能活動
温水洋一は、1988年に劇団「大人計画」に所属。
以降は1994年の退団まで、初公演からほとんどの作品に出演した。
劇団在団中から外部舞台作品にも多く出演し、被虐的で個性的なキャラクターを演じ演劇界で大きく知名度を上げている。
1993年公開の映画『中指姫・俺たちゃどうなる?』で映像作品に初出演。
1994年には、役者の竹中直人と共にバラエティ番組『竹中直人の恋のバカンス』(テレビ朝日)で共演し、注目を集めた。
以降も自身のキャラクター性を生かし、ドラマ『BOSS』(フジテレビ)シリーズや大河ドラマ『真田丸』(NHK)、連続テレビ小説『マッサン』(NHK)や映画『縁側ラヴァーズ』、『てぃだ いつか太陽の下を歩きたい』など多くの映像作品でバイプレイヤーとして活躍。
またバラエティ番組にも多く出演し、一気に知名度を上げた。[出典1][出典2][出典3][出典4]
人物
- もともと芝居が好きという気持ちだけで役者を続けていたため、役者でお金を稼ぐことなどを考えず劇団「大人計画」に所属している。
 - バラエティ番組に多く出演するようになった時期は、タレントとして活動することを一切考えていなかったこともあり苦痛を感じていた。
 - ドラマのオファーはほとんど断ることがない。[出典5]
 - 私生活では結婚しており、自身が着る服は妻に見立ててもらっている。
 - 前の晩眠るのが遅くなっても、朝起きるのが早くても妻と一緒に朝食を摂るというルールがある。[出典6]
 
出演
テレビ番組
- ウェルかめ (NHK)
 - はぴまり〜Happy Marriage!?〜 (Amazon)
 - beポンキッキーズ
 - ロス:タイム:ライフ
 - 週刊真木よう子
 - 天城越え
 - 去年ルノアールで
 - 出るトコ出ましょ!
 - 生きたい たすけたい
 - ギャルサー
 - モンスターペアレント
 - レンタルの恋
 - リセット〜本当のしあわせの見つけ方〜
 - 電車男(ドラマ)
 - 冬芽の人
 - 信濃のコロンボ 4
 - 震える牛
 - 孤食ロボット
 - トンスラ
 - QUIZ
 - ハンサム★スーツ THE TV
 - 女の一代記シリーズ 越路吹雪の生涯
 - マジで航海してます。
 - 模倣犯(2016年ドラマ)
 - 北風と太陽の法廷
 - セーラー服と機関銃(2006年)
 - SICK’S 覇乃抄
 - お気に召すままーAs You Like itー
 - ミラー・ツインズ
 - 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで
 - エラいところに嫁いでしまった
 - 全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの
 - 華麗なる一族(2021年)
 - 今ここにある危機とぼくの好感度について
 - 世にも奇妙な物語 第2シリーズ
 - 世にも奇妙な物語 春の特別編(1997年)
 
映画
- GO (東映)
 - あやしい彼女 (松竹)
 - 金メダル男 (ショウゲート)
 - ALWAYS三丁目の夕日’64 (東宝)
 - ハンサム★スーツ (アスミック)
 - ゴースト もういちど抱きしめたい
 - 東京日和
 - 報復 劇場版
 - サブイボマスク
 - ワルボロ
 - FLY! 平凡なキセキ
 - ALWAYS 三丁目の夕日
 - フライ,ダディ,フライ
 - ALWAYS 続・三丁目の夕日
 - ALWAYS 三丁目の夕日’64
 - 人のセックスを笑うな
 - 七人の弔
 - リトル・フォレスト 夏・秋
 - 猫侍
 - サマーソング
 - インスタント沼
 - JKニンジャガールズ
 - 終わった人
 - 夢の中へ
 - 亀は意外と速く泳ぐ
 - 恋と嘘
 
インターネット番組
出典
- 『温水洋一』(ワン・ツゥ・スリー)
 - 『温水洋一 - 略歴・フィルモグラフィー』(KINENOTE)
 - 『温水洋一』(映画ナタリー)
 - 『温水洋一のプロフィール・画像・写真』(Webザテレビジョン)
 - 『無数の顔を持つ超個性派俳優・温水洋一が知られざる俳優生活を語る (2)』(マイナビニュース)
 - 『温水洋一 俳優生活のために妻と決めた「家族ルール」明かす』(女性自身)
 
1988年より数々の小劇場出演を経て、遊園地再生事業団、村松利史プロデュース、竹中直人の会などに出演。1998年、新たなる活動の拠点としてオフィス『ワン・ツゥ・スリー』を安齋肇、村松利史らと設立、所属。舞台では、明石家さんま氏主演のカンパニーに『七人ぐらいの兵士』から参加、以降『PRESS』まで全作品に出演。また三谷幸喜氏作・演出『オケピ!』『12人の優しい日本人』などに出演する一方、セルフプロデュースのユニット "O.Nアベックホームラン" も定期的に公演。映画では、竹中直人監督『119』、山崎貴監督『ALWAYS』シリーズ、『ダメジン』『インスタント沼』など三木聡監督作品はじめ、これまで80本以上に出演。テレビでは、フジテレビ 『BOSS』シリーズ、NHK連続テレビ小説『ウェルかめ』『マッサン』、大河ドラマ『平清盛』『真田丸』など話題のTVドラマに続々出演。舞台・映画・ドラマと幅広く、神出鬼没の個性派怪優。
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