2021年11月10日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 濱尾ノリタカ(はまおのりたか)は、日本で活動する役者。東京都出身の1999年11月26日生まれ。研音所属。
- 幼い頃から仮面ライダーが好きで、仮面ライダーになるため役者を志した。
- 2019年7月に、現所属事務所の「研音」に所属。
- 2020年放送のドラマ『ピーナッツバターサンドウィッチ』(MBS)で役者デビューした。
- 2021年放送の特撮ドラマ『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日)では、ライダーシステムの開発者であるジョージ・狩崎を演じている。
▼濱尾ノリタカ
生い立ち
濱尾ノリタカは、東京都出身の1999年11月26日生まれ。現在年齢は25歳。身長185cm。研音所属。[出典1]
父親は”仮面ライダーマニア”
濱尾ノリタカは、幼い頃から特撮ヒーローの仮面ライダーが好きだったと語っている。
また、役者を志すようになったのも、幼い頃に抱いた「仮面ライダーになりたい」という気持ちが影響しているという。[出典2]
さらに、父親も大の仮面ライダーファンで、関連グッズを数多く所有している。[出典9]
濱尾ノリタカは「仮面ライダーに関しては父親に敵わない」といい、インタビューでも
部屋で『仮面ライダークウガ』を観ていたら、たまたま風呂から上がった父が「今の声は〇〇だな。じゃあ『クウガ』観てるのか」なんて、ゲスト出演者の声だけ聞いて作品名を当てるんですよ(笑)。[出典9]
と語っている。[出典9]
水泳で全国大会に出場した経験がある
濱尾ノリタカは赤ん坊の頃から約20年間、水泳に取り組んでいた。
また、学生時代にはバタフライで全国大会に出場。リレー種目の選手として、4位に入賞した経験がある。[出典6]
芸能活動
特撮ドラマ『仮面ライダーリバイス』に科学者役で出演
濱尾ノリタカは、2019年7月に芸能事務所「研音」に所属し、芸能界入りを果たした。[出典2]
その後、2020年4月に放送されたドラマ『ピーナッツバターサンドウィッチ』(MBS)に出演。
同作は4人の”婚活女子”の恋模様を描いており、濱尾ノリタカは婚活女子の1人である松岡茜(Niki)の取引先に勤める体育会系男子・五十嵐修役を演じた。[出典7]
2021年は映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』に出演。[出典1]
さらに、同年放送の特撮ドラマ『仮面ライダーリバイス』(テレビ朝日)では、ライダーシステムを開発した科学者、ジョージ・狩崎役を演じている。[出典8]
また、濱尾ノリタカは同役を演じることについて、
何しろ狩崎は「仮面ライダーが大好きな科学者」ですし、物語のいろんなことをいちばん知っている人物。メイクや衣装も前衛的で、外見上の特徴も込みですごくうれしいです。[出典8]
と語っている。[出典8]
人物
- 趣味はファッション。[出典1]
- 特技は競泳。[出典1]
- 長所は粘り強さ。[出典3]
- 短所は優柔不断であること。[出典3]
- チャームポイントは眉毛。[出典3]
- 体を鍛えているため、普段の食事ではタンパク質を重視している。[出典3]
- 食事を残すことが嫌い。ラーメンの汁を残すことにも罪悪感を感じるため、ラーメンを食べる際は汁のないまぜそばを選択するという。[出典4]
- 宝物は、祖父の形見のネックレス。[出典4]
- 就寝時の服装は半袖と半ズボンで、冬でも同じ格好だという。[出典4]
- 恋愛においては尽くすタイプだといい、結婚願望がある。[出典5]
公式SNS・ブログ
ツイッター
1999年11月26日生まれ、東京都出身の俳優。テレビドラマや映画など映像作品を中心に活躍している。主な出演作は、テレビ朝日『仮面ライダーリバイス』、TBS『マイ・セカンド・アオハル』『埼玉のホスト』、テレビ東京『ブラックポストマン』、日本テレビ『クレッシェンドで進め』、映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』など他多数。趣味・特技は、ファッション、競泳。
出典:タレントデータバンク