2020年6月16日更新
と明かしている。狩野英孝は欲を張らず、「スタッフゥ~」などの名台詞を生み出したそうだ。[出典4]
ちなみに「スタッフゥ~」という台詞は、狩野英孝が深夜に「ナルシストがラーメン屋だったら」というネタを練習中に生まれたという。当時を振り返り、狩野英孝は
「スタッフー」を「スタッフゥ~」って言い換えたら、自分で面白くなっちゃって。[出典4]
と語っている。[出典4]
▼「スタッフゥ~」は深夜の練習中に生まれた
大学の研修合宿楽しかったです〜
— ぬま (@Numa61_3) 2017年4月8日
いい友達ばっかです〜 そして、
一気に狩野英孝似がバレました〜
ちょ、スタッフゥ〜〜〜〜〜〜〜 pic.twitter.com/uaItWzl3fS
窮地で思いついたイケメンキャラ
イケメンキャラを思いついた頃、狩野英孝は窮地に追い込まれていたそうだ。[出典4]
お笑い芸人を始めた頃、結果を出して事務所と契約するために毎月ライブに出ていた狩野英孝。しかし全くウケず、静かな会場でネタを披露するのが数ヶ月続いたという。[出典4]
そんな中で心が折れ、血尿が出た狩野英孝は
今、辞めたら、この苦しみから解放される[出典4]
とまで考えたそうだ。その時「最後のネタ」として考えたのが、イケメンキャラなのだとか。[出典4]
▼追い込まれて生み出したイケメンキャラ
狩野英孝、イケメンキャラの起源は「小学生のピアノ教室」と「花輪くん」 http://t.co/3mYCj5IeYL pic.twitter.com/XwumjRiOAz
— 気になる芸能@相互フォロー100% (@geinou0429) 2015年8月9日
『ちびまる子ちゃん』の花輪くんみたいな芸人
狩野英孝はお笑い番組『エンタの神様』(日本テレビ系)でだいたひかるのネタを見ていたとき、
『ちびまる子』ちゃんの永沢君みたい[出典4]
と思ったそうだ。そして漫画『ちびまる子ちゃん』を読み返した狩野英孝は、
花輪君みたいなキャラって芸人にいないんじゃないか[出典4]
ということに気づき、「もしもナルシストがテレフォンショッピングで販売員をしたら?」というようなネタを披露。[出典4]
▼『ちびまる子ちゃん』の花輪くん
https://twitter.com/tweet_maruko/status/894338446394662912
すると、ナルシストなイケメンキャラが観客からウケた。これに手応えを感じた狩野英孝は、長髪にして白いスーツを着るようになり、おなじみのホスト風キャラにしたそうだ。[出典4]
そしてその姿でオーディションを受けると、合格が連発するように。こうしてホスト風イケメン芸人・狩野英孝は誕生した。[出典4]
狩野英孝の結婚・離婚歴
『ロンハー』の企画で結婚
狩野英孝は2011年10月、バラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、約5年間交際している恋人にプロポーズした。[出典5]
出川哲朗らが見守った公開プロポーズで狩野英孝はオリジナル曲「未来…」を歌うなどすると、お相手は結婚を承諾。プロポーズは成功した。[出典5]
2003年デビュー。長髪に全身白のスーツ、胸には赤いバラを挿したホスト風ルックスで自動車教官やラーメン屋の店主などに扮して「君、仮免。僕、イケメン!」「何にする?ラーメン つけ麵 僕、イケメン!」など"イケメンぶり"を執拗にアピールしてくる自称イケメンナルシストである。その類まれなイケメンぶりに"カッコいい"を通り越し"キモチ悪さ"を感じてしまう女性が続出。怖いもの見たさなのか、キモかっこいいと称され、女性のハートを捕らえてしまうのだ!
出典:タレントデータバンク