2024年2月29日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 田中偉登(たなかたけと)は、日本で活動する役者。大阪府出身の2000年1月24日生まれ。テンカラット所属。
- 幼い頃読者モデルをしており、それがきっかけで芸能事務所に所属。
- 2012年放送のドラマ『13歳のハローワーク』(テレビ朝日)でドラマデビューを果たした。
▼田中偉登
生い立ち
田中偉登は、大阪府出身の2000年1月24日生まれ。O型。[出典7]
現在年齢は、24歳。身長172cm。[出典8]
中学2年生までバスケットボール部に所属
田中偉登は、小学校5年生から中学2年生までバスケットボール部に所属。
芸能活動を始めたことで部活に行けなくなり、退部することになったという。[出典10]
芸能活動
読者モデルがきっかけで芸能事務所に所属
田中偉登は幼い頃読者モデルをしており、出演したファッションショーでスカウトされたことをきっかけに芸能事務所に所属。[出典9]
その後、2012年放送のドラマ『13歳のハローワーク』(テレビ朝日)でドラマデビュー。主人公・小暮鉄平(松岡昌宏)の少年期を演じて注目を集めた。[出典4]
本気で役者を志すようになったのは、2012年公開の映画『るろうに剣心』への出演がきっかけだといい、インタビューでは、
共演者の皆さんはテレビで観ている人ばかりで、現場の熱気をすごく感じたんです。僕もこんな風になりたいと思うようになりました。[出典9]
と語っている。[出典9]
以降、2012年公開の映画『宇宙兄弟』など数多くの作品に出演している。[出典4]
出演作品(映画・ドラマ)
犯人役を演じた大人気ドラマシリーズ『相棒』
田中偉登は、2017年放送のドラマ『相棒 Season15』(テレビ朝日)に出演。主演は、水谷豊。
本作は、2002年に放送を開始した大人気ドラマシリーズ。通常のドラマ放送だけではなく、映画の公開やスペシャルドラマの放送、さらにはスピンオフ映画も制作されるなど、様々なコンテンツを展開している。[出典6]
住宅街で、頭から血を流して倒れている若い男が発見された。現場からは車が逃げ去っており、その目撃情報から車の持ち主である司法浪人生・真渕(三浦英)が割り出される。そして、スマホの位置情報などから小さな町工場に逃げ込んでいることが判明した。[出典5]
田中偉登は第13話・14話に出演。立てこもり事件を起こす高校生・新堂司を演じた。[出典4]
名作曲家をモデルにしたドラマ『エール』
清水伸は2020年放送のドラマ『エール』(NHK)に出演。主演は窪田正孝。[出典2]
本作の主人公は、作曲家・古関裕而がモデルとなっている。古関裕而は、『栄冠は君に輝く』『六甲おろし』などといった名曲を手掛けたことで知られている。[出典1][出典2]
古山裕一(窪田正孝)は、福島の老舗呉服屋の跡取りとして誕生。しかし、ぼんやりしている性格から、周囲からは取り柄のない子供だと思われていた。そんな裕一(窪田正孝)であったが、音楽と出会いその魅力に取りつかれたことから、独学で作曲の才能を開花させてゆく。[出典2]
田中偉登は、呉服屋の店員・桑田博人を演じた。[出典3]
2000年1月24日生まれ、大阪府出身の俳優。テレビドラマや映画など多方面で活躍している。主な出演作は、TBS『さっちゃん、僕は。』『君には届かない。』、読売テレビ『めぐる未来』『自転しながら公転する』、BS朝日『無用庵隠居修行』、映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』『ぬけろ、メビウス!!』『桜色の風が咲く』など他多数。
出典:タレントデータバンク