2022年1月18日更新
どんな人?
- 窪田正孝(くぼたまさたか)は、日本で活動する俳優。神奈川県出身の1988年8月6日生まれ。スターダストプロモーション所属。
- 元々芸能界に興味はなかったが、母の勧めで現所属事務所のオーディションに参加し、芸能界入り。
- 代表作として、朝ドラ『花子とアン』(NHK)、『デスノート(テレビドラマ)』(日本テレビ)、『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ)、映画「ガチバンシリーズ」、『東京喰種トーキョーグール』などがある。
- 好きなアーティストに「EXILE」を挙げており、特にATSUSHIを神と語る程の大ファンである。
- ドラマ共演がきっかけとなり、2017年から交際していた女優・水川あさみと2019年9月21日結婚した。
▼窪田正孝
生い立ち
窪田正孝は、神奈川県出身の1988年8月6日生まれ。現在年齢は36歳。身長175cm。スターダストプロモーション所属。[出典1]
3兄弟の3男坊
窪田正孝には4歳年上の兄と、1歳年上の兄がいる。
大人になってからは親友のような間柄になったそうだが、幼い頃はケンカが絶えなかった。
次男に突き飛ばされて物の角に頭をぶつけた際は、流血するほどの怪我となり、大人になってからも痕が残っている。
また、自身も風呂場でガラスを蹴破り、長男の足に破片が突き刺さるという怪我を負わせている。
些細な口喧嘩から大喧嘩に発展することが多かったそうで、とにかく流血沙汰が絶えなかったという。[出典2]
活発な少年時代と抜群の運動神経
窪田正孝は幼い頃、日が暮れるまで外で遊びまわるような活発な子供だったそう。
また、兄たちの影響で小学校6年間は少年野球をしている。
中学校ではバスケットボール部に所属。小学校の頃から続けている部員が多い中、窪田は3年の時にレギュラー入りを果たしており、運動神経のよさが発揮されていたそう。[出典3]
モテモテだった中学時代
窪田正孝は、過去自身にモテ期はなかったと語っている。
しかし、中学の卒業式では後輩の女子から制服のボタンをねだられ、全てなくなっていたそう。[出典3]
工業高校へ進学
窪田正孝は、乗り物の整備士になるため神奈川工業高校の機械科へ進学。
授業では特殊な機械を使って金属加工を行うことが多く、文鎮を作ったりもしたそう。
1ミリ単位で削っていく作業の繰り返しで、大変な作業が多かったという。[出典4][出典5]
高校時代はガソリンスタンドでアルバイトを行い、ネジやボルト好きな青年だったため、芸能界には全く興味がなかったそう。[出典5]
芸能活動
母の勧めで芸能界へ
乗り物の整備士を目指していた窪田正孝は、芸能界に興味がなかった。
しかし、母の勧めで現在も所属しているスターダストプロモーションのオーディションを受け、見事合格し芸能界入り。
芸能界でやっていくことなど考えていなかったため、どんな芸能活動がしたいか聞かれても何も答えられなかったという。
その後、演技のレッスンを重ね2006年放送のドラマ『チェケラッチョ!! in TOKYO』(フジテレビ)で主演として役者デビュー。
さらに、若手俳優が集まったダンスユニット「Jamming Flow」のメンバーとしてもデビューを飾るが、ユニットは1年ほどで解散している。