窪田正孝の演技力が光る作品・受賞歴を公開!あの山Pも脱帽?
演技力が高く評価されている窪田正孝の話題となった作品をご紹介!『アルジャーノンに花束を』では山Pと主演を交代?『デスノート』は窪田正孝劇場?演技力に関するエピソードとともに、受賞歴も公開!
2022年10月13日更新
山Pを主役の座から引きおろす?
2015年に放送された山下智久主演のドラマ『アルジャーノンに花束を』(TBS系)。
同作で山下は、幼児並の知能しかないが超能力を持つ青年・白鳥咲人を演じ、窪田正孝はそんな白鳥の同僚を演じた。[出典1]
難役を演じた山下智久だが、放送当初から役と演技が見合わないがために、批判的な意見が挙がったという。
さらに、当時ブレイク中で演技力の高い窪田が脇役にいたことで、『窪田が主演を務めた方がいい』との要望も出たそうだ。[出典2]
『Nのために』で見せた演技力がピカ一!
2014年に放送されたドラマ『Nのために』(TBS系)で窪田は、放火事件に遭遇した高校生・成瀬を演じた。
同作は15年という長い時間の経過を表現する演技力が必要とされたが、窪田は感情に応じて声のトーンや表情、雰囲気までを幅広く変更。窪田=演技派というイメージが確率された作品となった。[出典3]
▼抜群の演技力を披露
ウォールクラッシュで、見事優勝した窪田さん!叙々苑、みんなでゴチになります!皆さん、オールスター感謝祭、お疲れ様でした。応援ありがとうございました☆#Nのために pic.twitter.com/iVj0hUYAaI
— 金曜ドラマ「Nのために」 (@n_notameni_tbs) 2014年10月4日
『デスノート』が窪田劇場に
2006年、映画『デスノート』が公開され、そのドラマ版が窪田正孝主演で2015年に放送された。
オリジナルの設定を組み込んで話題となったドラマ『デスノート』(日本テレビ系)であったが、窪田は人を殺すことの出来るノートを所有した主人公・夜神月を演じ、最終回は視聴率14.1%と好記録を残した。[出典4]
▼『デスノート』のワンシーン
https://twitter.com/drama_deathnote/status/632861929761935360
全11話で構成された『デスノート』だが、毎回放送終了後にはツイッター上で窪田の演技について話題となった。
最終回終了後も、ユーザーから
もはや窪田正孝劇場だな[出典4]
といった、窪田の演技に見入った視聴者からの声が多数寄せられていた。[出典4]
下着泥棒も演じちゃう!
ドラマ『Nのために』(TBS系)や『デスノート』(日本テレビ系)などでシリアスな役を多々演じてきた窪田正孝だが、映画『ヒーローマニア-生活-』では一風変わった役柄を演じている。[出典5]
▼窪田正孝が変態?
https://twitter.com/HM_Movie/status/727837943918936065
同作で窪田が演じたのは、ニートで下着泥棒の土志田だ。東出昌大扮するフリーターの中津らと、街中の暴力団や不良を警備しヒーローを目指すといったストーリーである。[出典5]
カメレオン俳優の心得とは!?
窪田正孝が服を一枚脱げば、そこには筋骨隆々な肉体美が隠されている。
実はカメレオン俳優と呼ばれる所以には裏での努力があり、アクションの撮影を控えている時は数日前から食事制限を行うなど徹底をしているそうだ。[出典6]
窪田正孝は「作品毎に役柄が異なるのは当然で、監督の下で役の色に染まっているだけ」と明かす。
僕自身が特別な何かをしているという感覚はないんです[出典6]