多くのドラマ作品にも出演
田中泯は、2007年に放送のドラマ『ハゲタカ(ドラマ)』(NHK)に出演。その後、大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)に出演している。[出典12][出典13]
2015年には連続テレビ小説『まれ』(NHK)に出演した。[出典16]
同ドラマでは、土屋太鳳演じる主人公の一家が居候する元民宿の主・桶作元治役で登場。[出典17]
浜辺美波扮する孫娘の祖父でもあり、主人公を優しく見守っていく寡黙な製塩職人を演じ、注目を集めた。[出典23]
また、同年7月に放送されたドラマ『リスクの神様』(フジテレビ)では、地上波民放ドラマに初出演。[出典18]
その後も、2017年に放送のドラマ『A LIFE〜愛しき人〜』(TBS)や、2018年放送のドラマ『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ)などに出演している。[出典19][出典20]
2019年には、木村文乃が主演を務めたドラマ『サギデカ』(NHK)に出演。
同ドラマで田中泯は、詐欺組織のトップである“首魁の男”を演じた。[出典21][出典22]
人物
- 自分には自分の考える年齢があり、社会一般の年齢に左右されたくないと考えている。[出典9]
- 田中泯が唯一弟子として認めているのは、ダンサーの石原淋。[出典24]
- 父親が警察官だったこともあり、近所で事件があるたびに現場へ連れて行かれて死体を見せられていた。[出典25]
- 山梨で農業を営んでいる。[出典2]
- 自らの手で作ったじゃがいもを“泯じゃが”と名付け、舞台後に即売会をすることもある。[出典25]
- 幼少のころは身長が低かったが、バスケットを続けていたこともあり、高校3年生のころにはクラスで1番身長が高くなった。[出典26]
出演
テレビ番組
- グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat- (WOWOW)
- A LIFE〜愛しき人〜
- モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー
- 社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-
- 福家堂本舗-KYOTO LOVE STORY-
- バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜
- 鎌倉殿の13人
映画
- るろうに剣心 京都大火編 (ワーナー・ブラザース映画)
- るろうに剣心 伝説の最期編 (ワーナー・ブラザース映画)
- 外事警察 その男に騙されるな
- 隠し剣 鬼の爪
- DESTINY 鎌倉ものがたり
- たそがれ清兵衛
- 羊の木
- メゾン・ド・ヒミコ
- 海獣の子供
- アルキメデスの大戦
- HOKUSAI
- 記憶屋-あなたを忘れない-
- 永遠の0 THE ETERNAL ZERO (ROBOT)
- 人魚の眠る家
- 地下鉄(メトロ)に乗って
- RETURN ハードバージョン
- いのちの停車場
出典
- 『【田中泯】プロフィール(年齢・身長) 』(エキサイトニュース)
- 『ロングインタビュー 田中 泯』(芸団協CPRA「SANZUI」バックナンバー)
- 『田中泯 - 略歴・フィルモグラフィー』(KINENOTE)
- 『田中泯(活動履歴☆MIN TANAKA CV) 』(Min Tanaka ★ Rin Ishihara ★ Madada Official Web Site)
- 『たそがれ清兵衛』(松竹)
- 『第26回日本アカデミー賞優秀作品』(日本アカデミー賞)
- 『田中泯』(映画.com)
- 『永遠の0 : 作品情報』(映画.com)
- 『蒼紫と翁が激突!「るろ剣」続編、伊勢谷友介×田中泯の共演シーン公開』(映画.com)
- 『羊の木』(アスミック・エース)
- 『人魚の眠る家』(松竹)
- 『田中泯 NHK人物録』(NHKアーカイブス)
- 『ハゲタカ(大森南朋主演)(ドラマ)』(ザテレビジョン)
- 『るろうに剣心 京都大火編 : 作品情報』(映画.com)
- 『るろうに剣心 伝説の最期編 : 作品情報』(映画.com)
- 『連続テレビ小説「まれ」』(NHKドラマ)
- 『朝ドラ「まれ」の元治役 田中泯の素顔は?土屋太鳳「愛しい少年」』(スポニチ)
- 『田中泯、地上波民放ドラマに初出演! 決め手は「堤真一さんが主演すること」』(マイナビニュース)
- 『A LIFE〜愛しき人〜(ドラマ)』(ザテレビジョン)
- 『僕らは奇跡でできている(ドラマ)』(ザテレビジョン)
- 『サギデカ』(ザテレビジョン)
- 『キーパーソンは田中泯!「サギデカ」今度の見どころを紹介』(ザテレビジョン)
- 『「まれ」出演で注目の“新鋭美少女”浜辺美波を直撃1』(ザテレビジョン)
- 『>81.3 FM J-WAVE : RADIO SAKAMOTO』(J-WAVE)
- 『<チマタの噺>(テレビ東京系) 田中泯「警察官だった父親」息子教育はなぜか死体を見せること・・・怖かった』(J-CAST テレビウォッチ)
- 『鋭い語気にスタッフ静止…「北斎が逃げていってしまう!」田中泯、映画への思い』(中スポ)
クラシック・バレエとモダンダンスを学び、66年からソロダンスの活動を開始。70年代「ハイパーダンス」と称して独自のスタイルを追求、78年パリ秋の芸術祭「日本の時空間『間』展覧会」ルーブル美術館で海外デビューを果たす。85年山村へ移り住み農業を礎とした舞踊活動を現在も継続中。97年伝統・民俗芸能に焦点をあてた「舞踊資源研究所」設立。国内外問わず大舞台から野外までの幅広いダンス歴は現在までに3000回を超える。他、オペラ振付・出演多数。02年より多数の映像作品にも出演している。エッセイ集『僕はずっと裸だった』(工作舎)、田中泯+松岡正剛 著『意身伝心』(春秋社)。
出典:タレントデータバンク