2021年9月9日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 木村文乃(きむらふみの)は、日本で活動する役者。東京都出身の1987年10月19日生まれ。トライストーン・エンタテイメント所属。
- 映画『アダン』のヒロインオーディションで、約3,000人の中から選ばれ2005年にスクリーンデビューを果たした。
- その後、仕事に恵まれない時期が続くが、2011年に「ちふれ化粧品」など複数のCMに出演し、注目を浴びるきっかけとなった。
- 2012年放送の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(NHK)に出演し、一躍ブレイクを果たした。
- 私生活では、3年ほどの交際期間を経て、2016年に自身が演技指導を受けていた一般男性と結婚。その後、2019年夏に離婚している。
プロフィール
芸名 / 読み | 木村 文乃 / きむら ふみの |
誕生日 | 10月19日 |
出身地 | 東京都 |
デビュー年 | 2004年 |
身長 / 血液型 | 164.0cm / AB型 |
星座 / 干支 | てんびん座 / 卯年 |
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▼木村文乃
生い立ち
木村文乃は、東京都出身の1987年10月19日生まれ。現在年齢は37歳。身長164cm。トライストーン・エンタテイメント所属。[出典1]
子供時代は男の子に間違えられていた
木村文乃は幼い頃、ショートヘアなことが多かったそう。
そのため弟の弟であり、男の子であると周囲には思われていた。赤いランドセルを背負っていることを不思議がる人もいたという。[出典2]
また、幼い頃の夢は「かっこいい」と憧れたイルカの調教師になることだった。[出典3]
マイペースな姉と弟
木村文乃には2歳年下の弟がいるが、それぞれ非常にマイペースだそう。
「私は私。あなたはあなた」という考えをお互いに持っているそうで、弟が結婚したことも後から知ったという。
仲が悪いのかと思われるが、そんなことはないそう。[出典4][出典5]
母とはいい関係に
木村文乃は思春期の反抗期、ものすごく反抗していたという。
そのため母から心配され、それが重すぎて離れようとしたこともあったそう。
しかし母から、「20歳になったらもう何も言わないから、それまではちゃんとして欲しい」と言われたという。
その後、弟が20歳になったタイミングで「もうあなたたちのお母さんじゃない」と宣言された。
実際に呼び方も母の下の名前で呼ぶようになったそうで、いい距離感を保てているそう。[出典5]
アトピー持ち
木村文乃はアトピー性皮膚炎を患っており、過去に自身のSNSで語っている。
SNSには「仕事が忙しくないと薬を控えるため、顔が赤く見えるのはそのせい」と綴った。[出典6]
また、過去にはアトピーの悪化でカメラの前に立てなくなったこともあるという。[出典7]
芸能活動
オーディションを受け芸能界入り!しかし…
木村文乃は、2006年公開の映画『アダン』のヒロインオーディションに参加。約3,000人の中からヒロインに抜擢され、役者デビューを果たした。
その後、連続テレビ小説『だんだん』(NHK)や、大河ドラマ『功名が辻』(NHK)などに出演。
しかしその後は仕事に恵まれず、アトピー性皮膚炎の悪化も重なり、芸能界から遠ざかっている。[出典7][出典8][出典9]
芸能界を引退することも考え、その間はファミレスやチラシ配り、皮膚科の受付など様々なアルバイトを経験した。
そんな時、たまたま現所属の事務所からスカウトを受け、再び芸能界へ戻っている。[出典10]
1987年10月19日生まれ、東京都出身の女優。主な出演作はテレビ朝日『七人の秘書』、NHK『麒麟がくる』、TBS『#家族募集します』『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』、フジテレビ『大奥 最終章』、映画『ザ・ファブル』、Paravi『SICK'S 覇乃抄~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~』など他多数。
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