2022年1月18日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 浜辺美波(はまべみなみ)は、日本で活動する女優。石川県出身の2000年8月29日生まれ。東宝芸能所属。
- 2011年開催の「第7回東宝シンデレラオーディション」でニュージェネレーション賞を受賞し、芸能界入り。同年公開の映画『アリと恋文』で女優デビューを果たした。
- 浜辺美波は本名であり、父が名付けてくれた。自身も気に入っている為、芸名ではなく本名で活動している。
- 主な出演作として、映画『咲-Saki-』シリーズ、『亜人』、『屍人荘の殺人』、ドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(フジテレビ)、『賭ケグルイ』(毎日放送)、『大奥 最終章』(フジテレビ)などがある。
- SNSが苦手な為、現在運営している公式ツイッターはマネージャーと共に管理している。
▼浜辺美波
生い立ち
浜辺美波は、石川県出身の2000年8月29日生まれ。現在年齢は24歳。身長156cm。東宝芸能所属。[出典1]
堀越高等学校卒業。[出典2]
幼い頃は役者を目指してなかった
浜辺美波は幼い頃、歯科医になりたかったという。
また、エンターテイメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」に影響され、サーカスの団員にも憧れていたそう。[出典3]
芸名っぽいけど本名!
浜辺美波という名前は本名であり、芸名のような本名であるとよく言われている。
また、名前は父が付けてくれたものであり、夏生まれらしさが出ており非常に気に入っているという。[出典4]
https://twitter.com/MINAMI373HAMABE/status/1246730936311361537?s=20
芸能活動
浜辺美波は、2011年開催の「第7回東宝シンデレラオーディション」に参加。
ニュージェネレーション賞を受賞し、2012年公開の映画『逆転裁判』で役者デビューを果たした。
2015年には、アニメが社会現象を起こした『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(ドラマ)』(フジテレビ)の実写ドラマで、メインヒロインのめんまを演じ、注目を集めた。[出典5]
人気同名小説を原作とし、2017年に公開された映画『君の膵臓をたべたい』では、病気のため余命わずかな高校生のヒロインを演じた。同作は動員数260万人を突破する大ヒットとなり、浜辺の知名度を大きく上げるきっかけとなっている。[出典6][出典7]
特徴のない顔!?
浜辺美波はデビュー当時マネージャーから、「特徴がない顔をしているから、幽霊か病人の役しかできない」と言われていた。実際、病人の役が続いた時期があったという。
また、昔からか「顔が覚えづらい」と言われており、自身も印象の薄い顔がコンプレックスだったそう。
しかし、メイクによって多様な印象を与えられる顔は、役者としての強みになると考えるようになったという。[出典8]
出演作品(映画・ドラマ)
予想外の展開が待ち受ける映画『屍人荘の殺人』
浜辺美波は、2019年公開の映画『屍人荘の殺人』に出演。主演は神木隆之介。
本作は、国内のミステリーランキング3つで1位を獲得した作家・今村昌弘の同名デビュー作が原作。ミステリー小説好きの大学生・葉村(神木隆之介)は、ミステリー愛好会会長を務める先輩の明智(中村倫也)に振り回されつつ、ホームズとワトソンのように学内の事件に首を突っ込んでいた。ある日、私立探偵としても活躍する剣崎から音楽フェス研究会の夏合宿に参加しないかと誘われる…。
浜辺は本作で、お嬢様な私立探偵・剣崎比留子を演じている。[出典10]
医療制度の矛盾や刑法について描く社会派ミステリードラマ『無痛〜診える眼〜』
2000年8月29日生まれ、石川県出身の女優。2011年 第7回「東宝シンデレラ」オーディションにてニュージェネレーション賞受賞。2017年公開の映画『君の膵臓をたべたい』では、第41回日本アカデミー賞新人俳優賞、第42回報知映画賞新人賞、第30回日刊スポーツ映画大賞新人賞など数々の賞を受賞。主な出演作は、NHK『連続テレビ小説「らんまん」』、TBS『賭ケグルイ』『咲-Saki-』、邦画『シン・仮面ライダー』、アニメ映画『金の国 水の国』など他多数。
出典:タレントデータバンク