2022年1月18日更新
出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 中村倫也(なかむらともや)は、日本で活動する役者。東京都出身の1986年12月24日生まれ。トップコート所属。
- 高校1年生の時にスカウトされ、芸能事務所の養成所に所属。2005年公開の映画『七人の弔』で役者デビューを果たした。
- デビュー以降、映画・ドラマ共に複数の作品に出演。舞台にも出演しており、2014年に座長を務めた舞台『ヒストリーボーイズ』では「第22回読売演劇大賞」優秀男優賞を受賞している。
- 2018年放送の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)の出演をきっかけに、一気に知名度を上げた。
- 大の動物好きであり、知識も豊富。自身でもハムスターや古代魚を飼育している。
▼中村倫也
生い立ち
中村倫也は、東京都出身の1986年12月24日生まれ。現在年齢は37歳。身長172cm。トップコート所属。[出典1][出典2]
父は建築士の資格を持っており、自分で家をリフォームしては家族を驚かせていた。[出典3]
また2つ年上の兄がおり、兄弟ではっきりとした顔立ちをしていたため、近所ではイケメン兄弟として人気だった。[出典4]
サッカー少年だった
中村倫也は幼い頃からサッカーをしており、高校1年生まで続けていたという。
しかし高校のサッカー部で待っていたのは、勝ち負けやレギュラー争い、上下関係の厳しさだった。
今までこうした体育会系のノリを経験して来なかった中村は、「仲間と切磋琢磨してどんなプレイでも褒め合うサッカーが好きだった」ことに気付いたという。
このままサッカーを続けていたら、大好きだったサッカーを嫌いになってしまうと思った中村は、サッカーを辞めてしまう。
また、長年続けていたことを自分の一瞬の感覚で辞めてしまい、挫折のような感覚を味わったそうで、その後辞めたことを後悔したこともあるという。
さらに、もし戻れるならもう一度サッカーをしたいという気持ちもあるそう。[出典3][出典5]
小さい頃から目を惹くルックス
中村倫也は幼い頃からかわいらしい顔立ちをしており、幼い頃はかわいさが目立っていたそう。
また、サッカーが上手くスポーツ万能だったため、余計に人気が高かったという。
中学時代はとにかくモテており、本人の知らぬ間に自然とファンクラブのようなものができていた。[出典4]
動物好きは昔から
中村倫也は芸能界きっての動物好きとして知られており、役者として忙しくなってからも古代魚のポリプテルスやハムスターを飼育している。
そんな中村の動物好きは幼い頃から続いており、兄弟で何十匹ものハムスターを飼育していたという。
また、ハムスターは過去に30匹程飼育経験があり、自身のSNSや番組でも紹介することがある。[出典3][出典6]
https://twitter.com/senritsutareme/status/1094202434069528576?s=20
芸能活動
スカウトを経て芸能界入り
中村倫也は映画好きな母の影響で、自身もよく映画を視聴していたというが、自分が芸能界に入りたいという気持ちはなかったという。
しかし高校1年生の時、同級生の知り合いが芸能事務所のスタッフだったこともあり、スカウトを受け養成所に所属。
養成所でレッスンを受けるうち、役者という仕事を意識し始めたそう。
その後高校3年生の時にオーディションを経て、映画『七人の弔』に出演し、役者デビューを果たした。[出典7]
舞台役者として活躍しながらメディアにも出演
1986年12月24日生まれ、東京都出身の俳優。観客が選ぶ! Audience Award 2022 俳優部門 大賞、第113回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞等を受賞。主な出演作は、NHK『半分、青い。』、TBS『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』『凪のお暇』、テレビ朝日『ハヤブサ消防団』、テレビ東京『珈琲いかがでしょう』、映画『宇宙人のあいつ』『沈黙の艦隊』など他多数。
出典:タレントデータバンク