どんな人?
- 田島芽瑠(たしまめる)は、日本の役者・タレント。福岡県出身の2000年1月7日生まれ。Mama&Son所属。
- 2012年開催の「HKT48第2期生オーディション」に合格し、アイドルグループ「HKT48」メンバーとして芸能界入りした。
- 同年発表された、「HKT48」初のオリジナルソング『初恋バタフライ』では、センターポジションを務めている。
- 2022年4月3日にグループを卒業し、以降は役者として芸能活動を継続している。
▼田島芽瑠
生い立ち
田島芽瑠は、福岡県出身の2000年1月7日生まれ。現在年齢は22歳。Mama&Son所属。[出典1]
小学6年生の時、アイドルグループ「モーニング娘。」の10期メンバーオーディションに参加し、最終審査まで残っている。[出典2]
芸能活動
田島芽瑠は、2012年に開催されたアイドルグループ「HKT48」の第2期生オーディションに合格し、芸能界入りした。[出典2]
同年には、グループ初のオリジナル楽曲『初恋バタフライ』でセンターポジションを務めている。[出典3]
2013年には、グループのデビューシングル『スキ!スキ!スキップ!』に研究生では初めてのセンターポジションを務めた。
以降は、アイドルグループ「AKB48」でも選抜メンバーとして抜擢され、「第10回AKB48世界選抜総選挙」では26位を獲得。
またグループ所属中から役者としても活動し、映画『泣くな赤鬼』などに出演した。[出典1]
その後、2022年1月15日に「HKT48」からの卒業を発表。[出典4]
同年4月3日に開催されたアルバム特典会を最後に、グループを卒業した。[出典5]
卒業後は主に役者として芸能活動を継続。
2022年放送のドラマ『吉祥寺ルーザーズ』(テレビ東京)では、グループ卒業後初めてテレビドラマに出演した。[出典6]
人物
- 幼稚園の頃から歌手になる夢を抱いており、アイドルグループ「HKT48」のオーディションは、当時の自分の実力を知るために参加している。
- 「芽瑠」という名前は本名であり、フランス好きの両親がフランス語で海を意味する「メル」という言葉から付けている。[出典7]
- グループ所属中が福岡県で活動していたこともあり、実家暮らしだった。
- 同じグループに所属していた指原莉乃の卒業を見届けてから、自分も卒業するつもりだった。[出典8]
- デビュー直後からセンターを務めたこともあり、その後選抜落ちなどを経験しアイドル活動を諦めようと思ったこともあった。
- 目標を決めそれを発信し、目標実現に向けて頑張るようにしている。[出典9]
公式SNS・ブログ
ツイッター
インスタグラム
YouTube
出演
テレビ番組
映画
出典
- 『田島芽瑠』(Mama&Son オフィシャルサイト)
- 『【エンタがビタミン♪】“眼力対決”秋元康はつんく♂を凌ぐか? HKT第2期生の田島芽瑠が話題に。』(Techinsight)
- 『【エンタがビタミン♪】「センターは大型新人、田島芽瑠」。HKT48『初恋バタフライ』のMVが公開される。』(Techinsight)
- 『HKT48田島芽瑠が卒業発表「女優さんという夢に向かって挑戦したい」』(音楽ナタリー)
- 『HKT2期生田島芽瑠4月3日アルバム特典会で卒業 今後は女優として活動 - AKB48』(日刊スポーツ)
- 『元HKT田島芽瑠「こういうのが初めてで」卒業後初のドラマ出演「吉祥寺ルーザーズ」会見』(日刊スポーツ)
- 『HKTセンター 田島芽瑠は珠理奈+あっちゃん!』(スポニチ)
- 『俳優の夢へ、東京で闘ってきます HKT48田島芽瑠ラストインタビュー』(西日本新聞me)
- 『HKT48卒業・田島芽瑠が語るアイドル人生「 “諦めよう”と思ったときに救われた秋元先生の一言」』(ENTAME next)