高校では軽音部に
中学まではスポーツに打ち込んでいた相楽樹だが、高校では軽音楽部に所属。その理由は
映画『リンダ リンダ リンダ』を観て、憧れて。[出典2]
とのこと。バンドを組んで文化祭で演奏するような学生生活を送りたかったのだという。
▼高校では音楽に打ち込む
小劇場で演技を磨く
また、相楽樹は高校時代から、小劇場の公演に数多く出演していたという。
相楽いわく、そこで培ったものは演技だけではないそうだ。
小劇場って、手作りの感覚がすごくあるんです。衣裳も自分たちの私服を持ち寄ったり、劇場に最初に入った日にはみんなで舞台セットを準備したり。[出典5]
裏方の部分も全部演者がやるということを当たり前にやっているのを見てきたことは、すごく自分のためになっています[出典5]
▼高校時代から演技熱心だった!
相楽樹の芸能活動
デビューのきっかけはスカウト
相楽樹は中学3年生の頃、竹下通りでスカウトされて芸能界入りを果たした。[出典2][出典6]
芸能界って本当にあるんだって思いました。[出典2]
という印象だったそうだが、スカウト先の事務所には蒼井優やともさかりえが所属しており、父親が背中を押してくれたという。[出典2]
ちなみに、芸能界は楽しそうと思っていたという相楽。しかし女優ではなく雑誌モデルに興味があったという。[出典6]
▼竹下通りでスカウトされた!
デビュー作のオーディションで…?
相楽樹にとって初めての演技は、オーディションで勝ち取ったドラマ『熱海の捜査官』(テレビ朝日系)。[出典6]
初めての撮影現場は「ついていくだけで精一杯だった」という相楽だが、そのオーディションにどうして合格したか尋ねられると、
台詞を読まされるときに節をつけて百人一首みたいに読んでみたんです(笑)[出典6]