2019年8月8日更新

出典:タレントデータバンク
どんな人?
- 石橋杏奈は「第31回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを獲得し、女優デビューした。
- 2008年に『きみの友だち』で映画初出演&初主演を果たし、ヨコハマ国際映画祭の最優秀新人賞を受賞している。
- 『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』(NHK)で英語のラップを披露。その出来に星野源は「かっこいい」とコメントしていた。
- 映画『学校の怪談 呪いの言霊』のプロデューサーは、石橋杏奈の芝居のほかに人柄も高く評価している。
- 2016年11月から公式Instagram(インスタグラム)を開設しており、そこではプライベートの姿も見られる。
▼石橋杏奈
石橋杏奈の生い立ち
石橋杏奈の年齢、出身地、身長は?
石橋杏奈は1992年7月12日生まれで、福岡県岡垣町出身。
現在の年齢は30歳で、身長は162cmである。[出典1][出典2]
▼石橋杏奈の身長は162cm!
石橋杏奈の生まれ育った場所
出身地・岡垣町について石橋杏奈は、
海と山に囲まれたとても自然が豊かなところ[出典2]
と語っている。
岡垣町では、産卵のためにやってくるウミガメのために小・中学生が年1回、海岸の清掃を行うそうだが、石橋杏奈はその行事がとても好きだったそうだ。
チームワークが生まれ、知らない子とも仲良くなりました。海岸は清掃前とは見違えるようにすっきり。遠足のようなワクワクする行事でした[出典3]
▼幼き石橋杏奈
なお、父の仕事の都合で途中神奈川県や大分県に住んでいたこともあったが、小学校3年生のときに岡垣町に戻り、中学校2年生のときに芸能界デビューするまで同地で過ごしていたという。[出典2]
▼ゆかりのある地・岡垣町
絵が大好き!
石橋杏奈は幼少期、絵を描くことが好きな少女だったという。
また、絵を鑑賞することも好きだったようで、芸能界に入ってからもロケなどで地方に行った際には、美術館に立ち寄ることがあるそうだ。[出典4]
石橋杏奈の初恋はいつ?
そんな石橋杏奈の初恋は幼稚園のとき。
相手は”よく喋る男の子”で、休み時間には砂遊びなどを一緒にしていたそう。
だが、みんなで遊んでいたため、石橋の方からその子に喋りかけたりすることはなく「ただ見ているだけ」だったという。[出典5]
▼見てるだけの初恋
石橋杏奈は活発な子だった!
石橋杏奈は、日焼けを気にしないほど活発な子供だったそうで、兄弟とキャッチボールをしたり、バドミントンの練習に夢中だったそうだ。
しかし岡垣町に戻ってきた際には、なかなか友達ができなかったとも話す石橋。当時は図書館に通い、赤川次郎のミステリー作品を読みふけっていたという。[出典2]
大のホークスファン!
福岡県出身である石橋杏奈は、物心がついた頃から球団のホークスをこよなく愛していたという。
なんでも、石橋の兄と弟が野球をしており、その影響で自分も野球への関心が強くなったそう。
なお、石橋は2017年に、ホークス対ロッテ試合の始球式を担当した。[出典6]
▼大ファンの球団の始球式に!
中学時代は放送部に
幼い頃から本の音読が好きだったという石橋杏奈は、中学に上がると放送部に所属。
給食の時間になるとその日の献立を放送したり、登下校の時間には挨拶を行ったりと、充実した日々を送ったそうだ。[出典3]
SPEEDを観て踊っていた
6歳の頃、石橋杏奈はSPEEDが大好きだったという。
毎週のように『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)などの出演番組を録画しては、彼女たちに合わせて踊っていたそうだ。
こうして、石橋杏奈は徐々に芸能界への憧れを強めていくことになる。[出典7]
1992年7月12日生まれ、福岡県出身。第31回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、集英社『SEVENTEEN』専属モデルとして活躍。第30回ヨコハマ映画祭では「最優秀新人賞」を受賞した。主な出演作は、WOWOW『宮沢賢治の食卓』、NHK『LIFE!~人生に捧げるコント~』、映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』『泥棒役者』、写真集『Clarity』など他多数。
出典:タレントデータバンク