▼見てるだけの初恋
石橋杏奈は活発な子だった!
石橋杏奈は、日焼けを気にしないほど活発な子供だったそうで、兄弟とキャッチボールをしたり、バドミントンの練習に夢中だったそうだ。
しかし岡垣町に戻ってきた際には、なかなか友達ができなかったとも話す石橋。当時は図書館に通い、赤川次郎のミステリー作品を読みふけっていたという。[出典2]
大のホークスファン!
福岡県出身である石橋杏奈は、物心がついた頃から球団のホークスをこよなく愛していたという。
なんでも、石橋の兄と弟が野球をしており、その影響で自分も野球への関心が強くなったそう。
なお、石橋は2017年に、ホークス対ロッテ試合の始球式を担当した。[出典6]
▼大ファンの球団の始球式に!
中学時代は放送部に
幼い頃から本の音読が好きだったという石橋杏奈は、中学に上がると放送部に所属。
給食の時間になるとその日の献立を放送したり、登下校の時間には挨拶を行ったりと、充実した日々を送ったそうだ。[出典3]
SPEEDを観て踊っていた
6歳の頃、石橋杏奈はSPEEDが大好きだったという。
毎週のように『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)などの出演番組を録画しては、彼女たちに合わせて踊っていたそうだ。
こうして、石橋杏奈は徐々に芸能界への憧れを強めていくことになる。[出典7]
▼SPEEDを観て育った
石橋杏奈の芸能活動
ホリプロスカウトキャラバンでデビュー
2006年に開かれた「第31回ホリプロタレントスカウトキャラバン(以下・TSC)」でグランプリを獲得し、女優デビューを果たした石橋杏奈。
グランプリを獲得した当時、石橋は
目立ってなければ地味でもない、本当に普通の中学生でした[出典8]
だったという。そんな彼女がTSCに応募したのは、ゲームセンターで綾瀬はるかや石原さとみが載った同コンテストのポスターを目にしたからだという。[出典8]
1992年7月12日生まれ、福岡県出身。第31回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、集英社『SEVENTEEN』専属モデルとして活躍。第30回ヨコハマ映画祭では「最優秀新人賞」を受賞した。主な出演作は、WOWOW『宮沢賢治の食卓』、NHK『LIFE!~人生に捧げるコント~』、映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』『泥棒役者』、写真集『Clarity』など他多数。
出典:タレントデータバンク